毎日22時に更新します。機密情報は守ります。

【日記・日報】2022/11/25

各種SNSをやってます。

[twitter]
北澤 千晃/chiaki kitazawa (@chiaki_kitazawa) / Twitter
[instagram]
https://instagram.com/kitazawa_mugera

twitterは突発的に思いついたことのメモ書き、instagramは踊りや日々の勉強の記録場として運用しています。
頻繁に更新しているので、発信内容に興味持っていただけたら是非フォローしてください。

 

5:06

今日の起床は4:21。
珍しく目覚ましよりも早く起き、寝覚めもよかった。

散歩終えてからトマトスープ作ろうと思っていたのだが、昨日トマト缶を買い忘れていたため作れなかった^-^。
今日絶対買い出しする…。

スープを作れない代わりに今日は本を読む時間を作ることにした。

出勤前の自由時間は何でもできる裕福な瞬間だけど、1日の中でも割と時間がすぎていくのが早く感じる期間でもある。
朝、目標のためにはどう過ごせばより豊かにできるのか、はずっと課題になっている。

5:47

今まで特定の友人以外には明かさずコソコソとブログを書いていたんだけど、ようやく決心してSNS上に自分のブログを公開した。

人に見せているという実感を踏まえて、もっと緊張感のある文章と内容を残せるようにする。

暗中模索で、自分の目指したいところへ行くのにこの執筆活動が手助けをしてくれるのか確証はないけれど、とにかくアウトプットする。勉強する。

7:18

『広告の仕事』

通勤途中に『広告の仕事』の第1章を読み終えた。
「広告から公告へ」という副題で、現代の広告業界が不振に陥った理由の分析と、そこから抜け出すための方策の提案が行われている章だった。

あくまで一個人の問いと提案であり鵜呑みにせず批評的視点を持ちながら読むべき内容ではあったが、著者の明らかに大きな実績と滲み出る知性から一定の説得力を持つ考察が行われており、広告業界を考える際の材料が大幅に増えた。

具体的には、コンサルティングに大別される広告事業とデザインに重きを置く広告事業を区別して考えられるようになった。

ブログ開設から一ヶ月

明日、11/26でブログを開設して毎日投稿を始めてから1ヶ月になるらしい。

ここ10日は日記を記事として生産しているけれど、最初の頃は、読んだ本の内容アウトプットの場として書評を載せていた。

この一ヶ月があっという間だったとは全く思わない。
一ヶ月のうちに膨大な情報量を消化し、たった一ヶ月とは思えない濃密な時間を過ごした。

願わくば生涯のうちにこのような期間を多く過ごせることを願う。

全ては自分の選択次第である。しかし、波には逆らわず、流れるままに。

12:53

日光浴

仕事の休憩。

今朝は本を読むのに夢中になってしまって、水分補給に持ち込んでいるプロテインを作らずに出勤してしまったため、午前中の気力が少し足りてなかったように感じる。若干。

仕事の休憩中は日光に当たる時間を増やすために食事が終わった後はなるべく屋外に出るようにして、気分を一転させるようにし始めた。
退勤が16時台とはいえ、業後はもはや日が落ちてしまうから。

筋肉痛と今日のトレーニン

まだ25歳なんだけど、私はもう筋肉痛が1日で治る歳ではないようで、筋肉を酷使したときは3日くらい続くのが普通だし、むしろ1日目ではなく2日目に痛みのピークが来る。
現に一昨日のプッシュアップの筋肉痛が最盛を迎えていてなかなかしんどい。

腸腰筋を含めた脚の疲労は内転筋と臀部がまだ若干残っているけどほとんど抜けてきたので、昨日休んだ股関節モビリティトレーニングやプレスハンドスタンドを再開しようと思う。
脚治ってきたおかげで身体のバネも復活したから、今日河川敷行くときにエアリアルやバタフライの練習もできたらいいなあ。
河川敷でバネと使うトレーニングした後に、瞬発力強化のために腸腰筋ウエイトトレーニングを自宅でやる。

プランシェについては、プッシュアップの筋肉痛が残っているとはいえ時間を置いたせいで他の筋肉の感覚が抜けてしまうと良くないので、無理をしない程度に神経記憶を維持する目的で軽く行うことにする。

脚の高負荷筋トレは明日やる。

19:10

終業

終業は16時。予定よりも仕事が終わるのが遅くなってしまったため、河川敷か書店のどちらかを諦めなければならなくなった。
明日の午前中は買った本を読む予定があったので泣く泣く河川敷に行くのを断念した。

軽食を摂ってから16:45頃に家を出、本を買って家に着いたのが18時半。食事をして日記を書き始めたのが19:10。

いつも19:30~20:30の間に入浴を済ませているのだが、明日休みだし、終業が遅くなったのと書店に長居してしまったのもあって入浴の時間20:30にずらすことにしよう。
…と思ったのだが、やっぱり休みの前日と仕事の前日で習慣をズラすのは良くないと思いとどまったため、入浴を済ませてから再度日記に向かうとする。

自制心。今仕事や外出の疲労で頭がぽやっとしてて文章もスムーズに進まないので、気分転換するとする。
買った本の記録や仕事の振り返りなど、入浴してストレッチを終えた後に書く。多分21時頃。就寝遅くなってもやむなし。

今日Twitterへつぶやいたもの

朝や日中、散歩中など、わざわざiPadを開いて考え事をメモできないような際には、Twitterに短文を投稿していた。

よくよく思うと、この日記はTwitterに今まで書いていたものの単なる拡大版なのかもしれない。

22:02

20:30に入浴を終えて、20分ほど小休憩したあとトレーニングをした。

シャワーを浴びている間、若干寒気を感じた。
身体の芯が冷えるのは10月辺りからちょこちょこ遭遇する現象なんだけれど、今のところは日中の栄養摂取量の不足が原因なのかなと思っている。

今日は朝に食事の準備を怠ってしまったため、朝食はオートミールプロテイン・昼食はベースフード2個だった。
2つを総計しても1000kcal程度にしかならないため、基礎代謝と筋肉痛の超回復に必要なkcalを鑑みると日中は500~800kcalほど足りてないんじゃないかと思われる。

今日は歩数計の計測が12000歩だったし、基本的な運動量が足りてなくて代謝が落ちてしまっているわけではない。

一度の食事で内臓が消化吸収できる容量も決まっているので、とにかくこまめに食事を摂ることが大切。

明日からまた食事頻度と摂取カロリー量を見直す。
身体開発してるのに栄養不足で停滞するのは本当にもったいない。気をつける

レーニン

そんでもって、トレーニングに熱中してたら22時にいつも日記を更新してるのすっかり忘れて、平気で時間を割ってしまった。

やったのは倒立・股関節のモビリティ向上・アブローラー・腸腰筋ウエイトトレーニング・プランシェ。

レーニングに費やす時間の目安

普段は入浴前にトレーニングを全て済ませているので、今日は日常と違う時間帯に鍛えたわけだけど、いつも通りでないスケジュールで練習してみて改めて、私がトレーニングに満足するのには大体1時間くらい時間をかける必要があるのが判った。

色々やることがある中、休日だけでなく仕事の日にも毎日1時間トレーニングするわけにはいかないので、仕事の日と休日でノルマとするトレーニング時間を設定しておいた方が精神衛生上良さそうだと思った。

とりあえず休日は1時間、仕事の日は30分と決めておく。

ブリッジに費やす時間の目安

筋トレと同時に、ブリッジに割く時間も安定していないのが課題。
筋トレ以上に習熟のためにじっくり時間かけないといけない運動だから、どうにかして時間を確保して練習できるようにしないといけない。

なんなら今日は後回しにしてしまった結果練習できていない。

こちらは平日は20分とハードル低めに目標設定して、休日には60~90分と時間をたっぷり取って取り組むことにする。
週2回計2,3時間分の時間を取っていれば、将来的に十分成長していく期待は持てるはずだ。

早速明日の休みから90分ほど試してみる。
試してみてからまた目標設定を再点検してみる。

ストレッチは進歩のために筋トレに比べて長い時間を掛ける必要があるけれど、筋トレと違い休息期間を設けずに毎日取り組めるのがメリットでもあると思う。

倒立

静止倒立

エルボースタンド・ハンドスタンドの静止と、脚の振り上げ〜垂直化までの一連の動作練習をした。

エルボー中心にやったんだけど、三頭筋の筋肉痛に意識が集中してしまい、練習序盤は鳩尾からを腕だと思う意識が抜けてしまい、手のひらや三頭筋でバランス修正する形で静止倒立をしており、その分腰が潰れてしまっていたのを感じた。
要するに重心が落ちてしまっており、脚の蹴り上げ〜垂直の際にも力まず垂直になる成功率は30%ほどだった。

そのため、骨で支えるために乗る必要のある垂直位置へ、脚の振り上げから向かう練習を重点的にやった。
徐々にそれから身体の使い方が整っていき、70%ほどまで脚振り上げ〜垂直の成功率は上がった。
しかしまだまだ自由自在に使えるようにするためにはほど遠い。

私の課題は身体の前面の保持力・筋時給力に欠けていること。
それをプレススタンドやプランシェの練習で補っていくのが現在の計画。

プレスハンドスタンド

PRESS HANDSTAND TIPS & DRILLS - YouTube

引き続き、この動画のワークを数種類反復している。

壁倒立から足を開きながら徐々に下ろしていくワークがあるんだけど、筋神経の連動が発達したのか、前よりも全身の筋肉を使いながら、前回行けなかった軌道を通って下すことができた。それを数回続けて行うことができたので、偶然じゃなく再現性があったのが特に嬉しかった。
今までは腸腰筋で股関節を折りたたむイメージしか持てていなかったのでこれは大きな変化。

集中していたおかげっていうのもあるだろうから、明日以降もこれを再現できるとは限らないけど。

また、脚を下ろしていく際、脚が正面側に寄っていくのに伴って、重心を維持するために腰を背面に多少移動させる必要があって、脚の位置によって表立って稼働する筋肉が若干変わってくるのだが、その筋出力の濃淡を感知できたのが成長の証として大きなものだった。
特に、何回か背中を壁から離してフリーの状態から脚を下ろした時に脚の移動に合わせて腰も動いていってくれたので、僅かながらも上達を実感した。
脚の重さに耐えきれず腰が反ってしまわぬよう。腰椎の形を維持するために腰回りの筋肉も倒立には大切なんだと実感させられた。

現状、私は筋肉量は完全に足りているけれども、筋神経の使い方が稚拙でそこを開発するだけで上達していけるんだと思う。

明日もプレススタンドには取り組みます。

アブローラー

プレススタンドの際に用いる腰部の筋肉を強化する目的で、やる予定になかったけど練習に組み込んだ。立ちコロではなく膝コロ。

ただ漫然と転がすのではなく、上半身の形を倒立する際の肩甲骨を思いっきり引き上げる姿勢にして維持したまま、股関節の屈曲だけでローラーを転がす。
上半身は倒立の状態と同じように手のひらの付け根で前方を押し続けて、肩前面〜胸筋〜前鋸筋〜腹筋という前面の筋神経のスイッチを入れておく。

ローラーを押し出すときは床とスレスレになるくらいまで身体を横一直線にして、すぐに戻らずその姿勢のままキープする。

そうすると、腰を反らないように腰椎を保持し続けるための体幹の筋肉が鍛えられる。

これは、私の浅い解剖学と運動生理学の知識からアドリブで考えたトレーニングだけど、理に適っていないことはないと思う。
これ膝コロならまだ簡単なんだけど、立ちコロだと「膝」という曲げてはならない関節が一つ増えるので難易度が跳ね上がる。
プレススタンドの練習を重ねていくうちにいずれできるようになってたらいいなあと思う。

股関節モビリティ

https://www.instagram.com/p/ClQvhQKvFWt/?igshid=YmMyMTA2M2Y=

これの全種目を行った。
昨日に比べて腸腰筋の動作も支持脚の疲労も抜けていて、集中して取り組めた。

左右差の問題だけど、左が支持脚のときは中臀筋や内転筋でバランスを取っているのに比べて、右のときは足首を左右に揺することでバランスを取ってい流ことに気がついた。
つまり、ふくらはぎの筋肉でバランスを取っているということで、これだと片脚で色々な動きをするときに筋肉が活かせず、無意味なトレーニングになりかねない。

次回以降そこのところを意識して取り組もうと思った。

下記の腸腰筋ウエイトトレーニングの筋肉痛が酷くなければ、明日もやる。

腸腰筋ウエイトトレーニン

https://www.instagram.com/p/Ckk_-jTPX_c/?igshid=MDJmNzVkMjY=

このインスタ投稿の2枚目のトレーニングをやった。
2週間前から始めてみてて、どの程度腸腰筋の瞬発力向上に寄与するか試してみようと思って実践しているトレーニング。

脚幅広めで膝伸展3rep膝屈曲6rep
脚閉じで膝屈曲13rep
同上で10rep

の計3セット重量6.25kgで行った。

レーニング後最も疲労感が強く、入念なケアが必要だなと思わされる。腸腰筋の怪我とか洒落にならないからね。
脚を閉じて持ち上げる場合の負荷が凄まじく、脚を広げているときよりも腸腰筋に負荷がかかりやすく、それだけでなく内転筋の動員も感じられる。

やり甲斐があっていい種目だと現状は感じている。今後の経過に要注目。

プランシェ

プランシェで使う筋肉が筋肉痛だったけど、神経記憶維持のために5分だけ取り組んだ。

タックプランシェをやったのだけれど、前肩や前鋸筋をはじめとする上肢帯の筋肉が働くようになってて、体幹の角度をある程度引き上げられるようになってた。

着実な成長。嬉しい。

レーニングのフィードバックの濃度について

レーニングのフィードバックを書くのに1時間程度かかっており、これは今日のトレーニングの時間そのものとほとんど変わっておらず、トレーニングにこのFBの時間も内包すると先ほど予定していた練習時間が倍に跳ね上がることに気がついた。

いま執筆しているのが23:37で、休日前だからこそ無茶できているんだけどこれ連日持つかなーという心配がある。
きついときは箇条書きでも情報の取捨選択厳しくするとか工夫するようにしよう。

今日、仕事の振り返りや読書の覚え書きだけでも書きたいこと色々あるのに、落合陽一氏の動画に対する覚え書きも残す、というのを昨日決めてたの忘れてたんだよな。

忙しい。幸せな忙しさだけど。

仕事の話

最後に今日の仕事でメモしておきたかったことを簡単に書き残す。

6月振りに鰆を丸から1尾下ろした。

鰆は身が柔らかく、雑に下ろすと身割れが起きてしまいやすい魚で、今日私は特に割れやすい背身は無事だったものの、腹身の部分を割ってしまった。
腹身が割れる場面としては内臓を掻き出すときか丸の魚を持ち運ぶときに起こるらしく、恐らく今回の私は後者でエラーを起こしてしまったんだと思う。

運搬からして丁寧に扱う必要のある魚があるとは今まで知らなかったので、いい勉強になった。

あんこう

あんこうを初めて下ろした。

基本的に鍋物で食す魚なので、商品化の際あまり見た目の綺麗さに気を使う必要はないらしく、解体→カッティングの全ての工程を5分で終わらせられるようになるのが目標だ、と上司から教わった。

速度と見た目の良さを兼ね備えられてこそプロであり、私も早くその域に辿り着きたいと改めて技術向上への意欲が高まったのだった。

今日買った本

今日終業後に本屋へ行って買った本はこれら。

f:id:ck_mugera:20221125235211j:image

『SENSE』と『死ぬまでに知っておきたい日本美術』は買う予定になかった本なのだけど、今の自分に興味のあるトピックだったので一緒に買った。

『舞うひと』を除き、全て10月以降に出版された新本。

 

今日は7610字。
書きたいことが多すぎて投稿が24時を回りそうになってしまったのを反省する。

 

0:09 追記

今朝、インスタにこのブログの存在を公表したところ、アクセス数が大幅に伸び、ここで書いている文章に一定の関心を得られたと思ってもよさそうだった。

ただ、この超長文スタイルをずっと継続していても広がりはなさそうだということは認識していて、そう遠くないうちに方針の転換が一つ必要だろうと思っている。

今回のトレーニングフィードバックや、昨日の『広告の仕事』の感想だったりと、その日記内において大きな比重を占めたものは、タイトルが明確で読み手にリーチしやすそうな別記事として投稿する、とか。

同じ本の感想について、何日間かを跨いで書かれたものを一つにまとめ上げ、別記事とする、とか。

なんであれ、ダンサーでありながら文章に費やす時間もそれなりに生活の中に加える以上、ダンサー以外の界隈の人々にも文章が届けられるようにしたい。

また時間をかけて追々考えていきたいと思う。

とりあえず、明日は今日買った本を読みつつ『広告の仕事』も読み進める。

『広告の仕事』の概要と大衣装の内容をまとめた記事を試しに出してみるかもしれない。

【日記・日報】2022/11/24

各種SNSをやってます。

[twitter]
北澤 千晃/chiaki kitazawa (@chiaki_kitazawa) / Twitter
[instagram]
https://instagram.com/kitazawa_mugera

twitterは突発的に思いついたことのメモ書き、instagramは踊りや日々の勉強の記録場として運用しています。
頻繁に更新しているので、発信内容に興味持っていただけたら是非フォローしてください。

 

6:00

起床5時半。
身体起こしてプロテイン飲んで散歩して今。

4時半に起きる予定だったんだけど、目覚まし鳴らなくて1時間後ろ倒しになってしまった。

でも結構体調良くて、やっぱり私には6時間睡眠よりも7時間睡眠の方が向いてそうだと思った。
もっと細かく10分単位で寝起きの体調変わったりしないかなあ?試してみるか…?

筋肉痛

脚の疲労感は昨日と同じ。
前回の脚トレに比べたら筋肉痛は少ないので、ワークアウトメニューに耐性が付いて筋力がついてきている証拠かなと思う。
次はまた別の種目群で追い込まないとな。

プッシュアップでの筋肉痛は、腕よりも肩甲骨横の広背筋が主。
右と左で痛んでいる箇所が違うので、もっと丁寧に使ってる筋肉を制御しながら鍛えないといかんなあと反省した。
昨日トレーニング直後は腕の疲労感が強かったんだけど、意外と今のところは筋肉痛がきていない。

午後などにまた痛んできたらメモ書きするようにする。

起業の話

【本田圭佑が仰天提案】月額6万円のサウナ&ラウンジ付き高級フィットネスジム「アメリカなら1回で20万円はイケる」/元電通&ハリウッド俳優が1億円出資ガチ交渉(リアル投資ドキュメンタリーANGELS) - YouTube

【成田悠輔の実弟】スーパー学生起業家!成功ノウハウ【資本金10万→商品2か月待ち】 - YouTube

この2つの動画昨日観てたんだけど、今朝になっても頭の中に残っていたので考え事を記録しておこうと思う。

村上隆のような、実践者と経営者の両側面から芸術に携わっていきたいという目標があって、将来のことを見据えながら働いたりキャリア作りをしているんだけど、どうも起業するタイミングやその手順に関しては不透明なところが多く、今一度考えを練り直す機会を作る必要があるな、とこの2つの動画を見ていて思った。

特に、下の動画で出ていた「やると決めてからじゃないと学べないことがある」という発言には強く納得した。

上の動画でプレゼンをしていた人は初めの頃個人事業主からスタートして軌道に乗ってから起業をしたらしく、自分が思い描いていた道筋と似た形で経営の道へ進んでいた。

起業の際に良い糧になると思って私は小売の現場で働いているんだけど、その経験が実際どのくらい起業後に役に立つのかはよく理解していない部分があるので、現状の職場での勉強も曖昧になってしまっている気がする。

運動や読書の時間が削れることを覚悟しても、一度インターンや別の活動をするべきなのだろうか。
幸い今の職場は朝早く仕事が終わるのも早いのでそういう活動の仕方もできなくはなさそうなのだが。

とりあえず先決なのは、個人事業主として活動するためのスキル作りだとは思う。
うーん、いずれやりたいやりたいとは思っているんだけど、いつそういう活動に踏み切るんだろう。
やりたいことが多すぎてつい後回しになってしまう。

出勤前の時間だとあんまりじっくりゆっくり考えられないな。また改めて考える時間を確保しよう。
とりあえず今勉強してる簿記で2月に2級を取ってからまた考えてみることにしようか…な。

とりあえずストレッチと食事して6:50には家を出たい。

12:50

『広告の仕事 広告と社会、希望について』

通勤時間に昨日買った『広告の仕事 広告と社会、希望について』を読み始めた。
めちゃくちゃ面白い当たりの本で、昨日読み始めたルネサンスの本そっちのけで通読してしまうかもしれない。

広告全盛時代に活躍していた方の書いた本で、今露出が多くて名前がよく通っている山口周氏は直の後輩らしい。
私が尊敬している音楽プロデューサーの立川直樹氏とも盟友の間柄であるらしく、広告というトピックだけに釣られて買ったけど、運よくかなり良い本を手に入れられたようだ。

著者は広告業界で培った専門知を活用して、現在はボランティアでパブリック広告を手がけているらしい。
広告は本来、ビジネスマーケット上での広告効果の最大化を求める分野であるけれど、パブリック広告の領域ではそういうビジネス上で求められる要素を度外視する場面もあるようで、新たな広告の概念に出会ったり、今までになかった考え方が自身に備わったりと刺激の多い制作を行えているらしい。

業界内で多大な功績を残したのち、その能力を活かして新たな領域を開拓し、同時に元いた分野のさらなる発展の方法を探っている著者の姿はとても格好よく感じる。
まだ頭から40ページしか読んでいないから正確な理解はできていないけど、現状のページ進捗だけでもそう思える。

これを言ってしまうとその人のステージにまで辿り着けなくなるような気がして、口にするのは憚られるけど、純粋に憧れる。

オードリータンや若松英輔氏などの新しい人物を多分野から引用したり、最近出版された本から表現を引いていたりと、現代の情報にとても明るいのが推察できる。
こういう関心の幅が広く情報感度の高いところが、著者が持つ多数の実績の裏付けの一つなんだろうなあと感じた。私も生涯そういう知的好奇心を持ち続けたい。

この本まーじで面白い。

16:02

終業して帰宅。軽食を摂ったらすぐさま河川敷へ散歩する。
頭をクリアにするために散歩がしたい&河川敷で運動がしたいことの他に、文章を書くのが屋内よりも自然の多い屋外のほうが捗るというのがある。

最近日の出ている時間が減ってきているため、出勤の7時前後と帰宅の16時前後はどちらも日が陰りつつある時間帯になっている。

日中に太陽を浴びられないのが健康上良くないなと思うので、仕事の休憩時間中は積極的に陽の光を浴びるようにしたいなと思った。

17:10

f:id:ck_mugera:20221124171221j:image

河川敷に来た。写真は河川敷を跨ぐ高架下。
今まで終業後に河川敷に行くのは運動が目的なことが多く、暗くて動きの撮影ができないため日が沈んでから向かったことはなかったのだが、来てみると存外気分がいい。
手元のキーボードが視認しづらいため文字を打つのには不自由なのだが、家にずっと居るよりもよほど人・生き物らしい知的生産ができるなと実感する。

仕事の話

ウマヅラハギ

初めてウマヅラハギを下ろした。そもそもカワハギ類が初だった。

12尾を刺身用の三枚下ろしにしたのだけど、下ろす前に表の皮の処理をする工程を挟むため、三枚下ろしの際一刀目の線を綺麗に入れるのが難しかった。
後半から包丁の先で線を入れ込むのが一番綺麗で速いことに気がついて、それからはスムーズだった。

先輩に手本を見せてもらわず自己流でやってしまったので、YouTube等で誰かが下ろしてる動画観たほうが自分の為になりそうだな〜。

ウマヅラハギは肝が美味で加熱に使う際は重宝されるらしいのだけど、肝の大きさと身入りのよさは反比例するらしく、肝が大きいほど内臓に身が圧迫されるため、刺身にする際は却って損になってしまうらしい。

体格に比べて縁側の面積も広く、体高の割に三枚下ろしで取れる身が少ない。
そのギャップに結構戸惑ったため、小さい魚といえど12尾下ろしきるのに時間が掛かってしまった。

私の働く店に入荷してくるのは稀な魚だったようで、今後また触れるかはわからないけれど、不思議な構造の魚なんだな〜と実感できたためいい勉強になった。

給料入ったら買いたいもの

明日給料日。明日の仕事終わったら昨日行った書店に再び向かい、『生きてりゃ踊るだろ』『舞うひと』『U35 つくるひと事典』を買う。

前の2冊は昨日内容をパラパラめくってみたときから「そろそろダンス史のこと勉強し直さないとな」という気にさせられたので、これを機に自分のやっていきたい表現やテーマを再度見直すことにした。

新しいものを生み出す為には、先人の歩いてきた道を踏襲しつつ、先人のやってこなかった領域に足を踏み入れなければならない。
先人がどういう道を歩いてきたか、ということを知る以上に。先人が今までにやってこなかったものは何なのか、ということを発掘できなければならない。

そういう観点でものを見るときに必要なのが知性と名付けられるものなのだと思う。少なくとも今はそう思っている。

自分が進んでいる道が間違った道ではないという裏付けを取るためにも、既存と未知の境界線をハッキリと視認できるようにならなければならない。

そのダンス史理解の補助として、同時に知っておく必要があると思ったのが、『舞うひと』の中で出てくる現役の古典芸能者たちの思想と、『U35 つくるひと事典』に記載されている他分野の若手表現者たちが現在進行形でおこなっている表現の概要だ。

思想の強度を上げる。ダンスの世界に留まらず、他の領域に、ひいては遠い未来の時代にも影響を与えられるものを作り出す。
踊りが引き立て役になるのではなく、踊りが主体となって他の領域を巻き込める現場を作る。
自分で表現するものを自分自身の手で生み出せるダンサーに私はなる。

そして、身体なしでは生きられないことを身体を使って世界に思い出させる。

『広告の仕事』

本当に面白い本。同じことばかり言うけど、広告全盛の時代に最前線を走っていた人が当時と比較して今の業界のことを語るとき、今の業界が不振に陥っている原因が浮き彫りになる。
今の業界の問題点を指摘されるとき、そのどれもが確かに心当たりのあるものだからだ。

そして、そういう過去からの視点を持ちつつ、現代の情報にも遅れを取らぬ情報感度と分析能力も備えているからこそ、著者の意見には強い説得力がある。

いわゆるクリエイティブだとかアイデア重視だとか言われる分野や業界には、共通している問題がある、というのは創造性が求められる様々な業界の人の本や話に触れていて感じているところだ。
そして、情報流通速度の速い(しかもこれからもっと加速していく)現代において、それらの問題は放置すればあっという間に業界を不振に陥らせるだろう、と言う予測が立つ。
その問題点を明らかにし、著者の経験則を根拠にその問題の解消手段を提案してくれるこの本は、広告業界には属していない私から見ても学びのあることばかりだと感じる。

特にダンスは、新規層を狙って客商売を成り立たせようと思うと、使う音楽をメジャーなものにしたり、有名アイドルの振付を踏襲したりコピーしたりと、様々なクリエイティブ業界が押し出すイメージやモチーフに影響されざるを得なくなる、という構造がある。
そして、当の教え手や受け手にはその自覚がない場合がほとんどだ。

元々、今一般的に「ダンス」と呼ばれている欧米やヨーロッパで生まれた踊りの文化は、文化そのものが音楽に付随して生まれてきたものであり、「目に見える動きを取り入れることで、音楽表現をより豊かに見せること」がダンスが誕生したの理由のひとつだ。
その点から考えると、ダンスが様々なメディアが押し出すプロモーションに染まりやすく、他のクリエイティブの添え物として扱われやすいのにも、偶然ではなく一定の根拠があると言える。

そういう添え物としてのダンスを脱して、ダンスをクリエイティブの中心にしようと考えるときには、ダンスに影響を及ぼしやすい周囲のクリエイティブ業界の構造や風習をよく知っておく必要がある。
この本はその欲求に本当によく答えてくれる。
構造や風習をよく理解するためには、現状を理解するだけでなくその業界の歴史を踏まえなければならない(むしろ歴史を踏まえなければ現状は理解できない)のだが、著者はその広告業界の歴史を知っているのだ。
そこがいい。当時と現在を比較しつつ・行き来しつつ語ってくれているのがさらにいい。

抽象的な本の評価ばかり書いていて肝心の具体的な内容についてはひとつも触れられていないのだが、それは日記としてではなく個別の書評記事とか考察記事として書くことができたらいいなと思う。

20:27

筋肉痛

結局朝と筋肉痛の箇所は変わってないけど、仕事中に肩の前面と上腕三頭筋が張るのを感じた。揉んでみるとその二つはしっかり筋肉痛になっていた。
背筋の筋肉痛だと思っていたのも大部分は前鋸筋の筋肉痛だったようで、やっぱり全身の体重を腕で支えるプランシェをするには前鋸筋が欠かせないんだなーと実感した。

気になるのは、前鋸筋の痛みが左には少なく右に集中している点。左右で使っている神経が全然違うんだろうなということだけわかる。
今後上半身鍛える際には、この左右差の解消方法も模索しながら動くようにしたい。

単純に弱い方の左半身の運動量増やせばいいのかなあ?次それ試してみる。

レーニン

オーバーワークを予防するため、今日は筋力を大きく発揮するタイプのトレーニングは行わないことにした。

股関節モビリティエクササイズ
Hironori Nakajima on Instagram: "【Hip Mobility】 〜ディップスバーを用いて〜 ターゲットとなる競技:股関節の可動域が必須な競技 (陸上、ダンス、格闘技、空手、バレエ) 股関節の動的ストレッチ。 股関節の動きを腰椎で代償しないように注意して出来ると最高。 下半身トレや試合前のウォームアップに是非。 遊脚の腹筋、支持脚の臀筋をターゲットにしたトレーニングとしてもオススメ。 このトレーニングをやってみたという人は @hironori_nakajimaをタグ付けしてストーリーへのご投稿お待ちしております。 このトレーニングの意図や注意点を知りたい方はプロフィール欄のURLからLINEで質問して下さい。 瞬発力プログラムにご参加の方はフォーム添削を致しますのでLINEにて動画をお送り下さい。 【English】 ~ Using the dip bar〜 Target sports: Competitions that require hip range of motion (track and field, dance, martial arts, karate, and ballet) These are dynamic stretches of the hip joint. Do not compensate for hip movement with the lumbar spine. These are recommended as a training of your lower body and as warm-up before the game. Also, please use it as a training targeting the abdominal muscles of the free legs and the gluteal muscles of the supporting legs. 【Español】 ~ Uso de la barra de inmersión ~ Deportes objetivo: competencias que requieren rango de movimiento de la cadera (atletismo,danza, artes marciales, karate y ballet) Estos son estiramientos dinámicos de la articulación de la cadera. No compense el movimiento de la cadera con la columna lumbar. Se recomiendan como entrenamiento de la parte inferior del cuerpo y como calentamiento antes del partido. Además, utilícelo como entrenamiento para los músculos abdominales de la pierna libre y el músculo glúteo de la pierna de apoyo."
とブリッジ・脚の後面の可動域トレーニングをやる。
【後屈中級ストレッチ②】伸び悩んでいる人に試して欲しい柔軟方法【ブリッジ】【鳩のポーズ】【倒立】 - YouTube
【後屈中級ストレッチ②】伸び悩んでいる人に試して欲しい柔軟方法【ブリッジ】【鳩のポーズ】【倒立】 - YouTube

自分のルーティントレーニングをやるだけでなく、他の人の運動から学んでいろいろな刺激を身体に取り込むことの重要性を最近ことさら感じている。

今日はトレーニングに使う時間を削ったから文章をたくさん書く時間が取れたけど、仕事の日は充実したトレーニングと執筆を両立するのは難しそうだなーと思ってる。
そこのところいい妥協点を見つけていくのが今後の課題だなあ。
当日中に日記に書けなかったことは糧として取りこぼしてしまうからなるべく考えたことの多くは書き切りたい気持ちなんだけど、考え事なんて一日中際限なく湧いて出てくるわけだから、どこかで妥協地点を定めて満足できるようにしないといけないと思う。

こういう長文日記残す習慣を身に付けたのも最近だしね。きっといつまでもこう毎日6000文字も書いているわけにはいかないと思うから。

股関節モビリティ

昨日よりも各種目の操作性が下がってて、昨日やった分がしっかり筋肉疲労になってるんだということに気づいた。から中断した。
明日疲労抜けてたらまた改めてやる。

特に「疲労が出てるな」と感じたのは、意外に動脚じゃなくて支持脚。

動脚は股関節で脚持ち上げるだけだから筋肉の動きとしては比較的単純なんだけど、その動脚の動きを支えてブレを抑える支持脚の筋運動が相当複雑なのが理解できた。
面白い。今日はk鍛えない分しっかりストレッチします。

『広告の仕事』

また『広告の仕事』の話になっちゃうけど、今日読んだページの中で最も芯に響いた箇所を残しておく。

f:id:ck_mugera:20221124205623j:image

ダンスで達成したいと思う目標をダンス業界の中に定めないのは、自分も意識してやっていることだった。
むしろ、スタートは今のダンス業界の中に自分が精神的な負担を抱えずに活動できそうなフィールドがなかったから、自分の手でその椅子を作ってしまおう、というのが始まりだったんだけど。

表現や動きの技術を向上させるために他分野の芸術や武術・スポーツを勉強していくうちに、レオナルド・ダ・ヴィンチブルース・リーを尊敬するようになった。

今の私は彼らと肩を並べたくて、それを目標に日々活動している。

『生きてりゃ踊るだろ』や『舞うひと』を読んで感じた、今活躍できている先人たちに対する社会的コンプレックスは、一時的に私の今の活動の仕方に疑問の陰を落としたけれど、このページによって再び信念を取り戻すことができた。

また迷いが生じたときにはこのページに戻ってこようと思う。
尊敬できる人は多ければ多いほどいい。そして、それらの人の分野が偏っていなければいないほどいい。

明日の予定


4:30に起きて起床後ルーティンから散歩を5:00までに済ませる。

5:00~6:00はトマトスープを作りながら本を読む時間にして、6:00~6:50を出発準備と食事の時間にし、6:50に家を出て始業20分前には職場に着くようにする。

終業後に書店に行って今日メモした本3冊を買う。
明後日休みになるので、早速そこでその3冊を開く時間が取れたらいいなーと思う。


【落合陽一の未来予測】シンギュラリティ後の世界と人間/大恋愛時代が来る/国家意識が薄れ、戦争が増える/自分以外は死なない/ロボットが消費者に/体を鍛えて、感じよく生きよ/ビジネス書は意味がない - YouTube
今朝観たこの動画が相当面白かったので、これの中で気になったトピックについて今日書けなかったから明日書きたいなと思う。できれば朝。

人は将来、作った作品を人でなくAIや機械に消費させるようになるという未来の予測はすごく納得できるところがあった。

まじで面白い当たりの動画。書けそうなこと山ほど思い浮かぶ。

とりあえずまた明日。今日は7072字。おやすみなさい。

【日記・日報】2022/11/23

各種SNSをやってます。

[twitter]
北澤 千晃/chiaki kitazawa (@chiaki_kitazawa) / Twitter
[instagram]
https://instagram.com/kitazawa_mugera

twitterは突発的に思いついたことのメモ書き、instagramは踊りや日々の勉強の記録場として運用しています。
頻繁に更新しているので、ブログの発信内容に興味持っていただけたら是非フォローしてください。

 

11:09

筋肉痛

昨日の脚トレの筋肉痛が表れた。
臀部とハムストリングス、内転筋が痛んでおり、弱い部分を上手く働かせられた実感があり昨日のトレーニングには満足した。
前腿は筋肉痛というよりか疲労が目立っていて張りがある。
一番疲労がきついのは腸腰筋で、股関節を屈曲させるのに結構負担を感じる。

前回の脚トレよりも起き抜けの倦怠感は少なくて、それはストレッチやマッサージガンのケアを入念にやったり、アシュワガンダを900mg摂取したおかげかなと思っている。
現に、マッサージガンでアプローチしやすい前腿が触りづらい腸腰筋に比べて疲労が少ないというのがその証拠な気がしている。

今日のトレーニン

昨日から始めたプレスハンドスタンドとプランシェの練習に今日も取り組む。
ヒロレッチのブリッジ講座の動画も一つやる。

また個別の練習として、股関節のモビリティトレーニン
https://www.instagram.com/p/ClQvhQKvFWt/?igshid=YmMyMTA2M2Y=

と、脚上げの筋持久力トレーニングをやる。
https://www.instagram.com/reel/CidI8H7OeV3/?igshid=YmMyMTA2M2Y=

とりあえず、午前中はストレッチに専念する。

17:30-19:30に取ったスタジオでの練習は後転倒立に使おうと思う。

んで、今日の筋トレは昨日宣言した通りプッシュアップをやる。
強度の高いトレーニングは1日の最後にやった方がいいと昨日の脚トレで改めて実感したので、スタジオでの最後の時間に追い込もうと思う。

2連休最終日、時間を有効に使って過ごす。

明日からの仕事に備えて家事類も今日のうちに片しておかなければな。風呂掃除と洗い物と洗濯物一掃しよう。

12:50

活動報告

11時半から12時までストレッチして、洗濯物乾燥機に入れて、洗い物して、プロテイン飲んでまた日記に戻る。
洗い物してる最中はなんだか色々アイデアが浮かんできやすい時間だ。水が流れる様子を見ながら手を動かしているからな気がする。

思い浮かんだことをそのまま放置するのは勿体無いので、できる限りメモに残して置きたいと思うんだけど、時間に追われているとなかなかその気になれない。

今日の予定変更

午前中からずっと、スタジオ行くために17時前に家を出る必要があるから、それまでにあと何時間残っていて、あのタスクは何時までに終わらせて、、、と常に頭の中ぐるぐるしていて落ち着かない気分になっていたので、時間のゆとりを作るために一旦スタジオ行くのは諦めることにした。

スタジオ練の目的だった後転倒立の練習は家だとやりづらいけど、倒立に入るときに腰を反らないよう、脚と体幹のバネをまっすぐ垂直に伸ばせるようにする練習をメインにしようと思っていたから、それくらいなら家でも練習できる。

私は考え事とかやりたいこととかが拡散しやすいタイプで、目先の忙しさに囚われてしまうのが本当に苦手だから、休日は時間の余裕作って活動したいなと思う。
というか、昨日夜寝るのが遅くなったからその分朝の活動時間に皺寄せがきて今日の動き出しが遅くなったし、雨で太陽が隠れているせいで時間感覚が鈍くて昼間でも夕方前みたいな焦燥感がある。豊かに活動するために柔軟に予定を調整する。

日記の書き方変える

日記投稿のやり方ちょっと変えることにした。

私が執筆に使っているのはiPadで、一度goodnotes5という手書き・タイピング両方に対応したノートアプリで付けてた日記をいちいちはてなブログにコピー&ペーストして見出し付けや改行調整、リンク・タグ管理をして投稿していたんだけど、今日からは直接はてなブログに日記を書き込んでいくことにした。

元々半年くらいgoodnotes5で日記をつけていたため、過去の日記見返すときの閲覧性を保つ目的とバックアップ性が高いことを理由にわざわざコピペする面倒な手順を踏んできたんだけど、それよりも今後長いことはてなで日記を書いていくことを考えて、時間短縮できる方法を優先することにした。

てか、見出しで日記内のトピックを整理できるという点で、ブログに日記を投稿するのめちゃくちゃ利便性高いなと日記投稿始めてから1週間経って初めて気づいた。
どの時期にどのトレーニングしてたか、とかどの本読んでたか、とかgoodnotes5に日記書いてたときよりも簡単に参照できる。こりゃーいい。

次に読む本

昨日悩んでいた次に読む本だけど、『ルネサンス 歴史と芸術の物語』を読むことにした。

一年前に拾い読みだけして放置していた本なんだけど、また興味が湧いてきたので今度は通読することにした。
昨年に比べ色々な歴史の本も読み漁ってきたので、当時よりも色々と解像度高く読解ができるようになるはず。

歴史系は興味のあるところだけ拾い読みするのに向いているジャンルの本だと思ってるんだけど、同時に通読したときの効能も高いのが特徴だと認識している。

ルネサンス、大好きなレオナルドが生きた時代というだけで関心があるのだけど、「古代ギリシアの思想を再発掘した」という時代の風向きそのものが、私が個人的な思想として大切にしている「温故知新」を国を挙げて体現していた時期で、かなり一目置いている。

私が日本の歴史の中で鎌倉時代が一番好きなのも、鎌倉彫刻の様式がルネサンス彫刻の特徴と似ていて、「日本のルネサンス」とも評されることがあるからだ。

私が美しいと思う身体やポージング、動きにもルネサンスや鎌倉彫刻の質実剛健な様子が少なからず影響している。

以前一度手に取った本を再度読み込むことで、私の中の美的感覚を磨こうと思う。

芸術とAI

【落合陽一のシンギュラリティ論】シンギュラリティは2025年に来る/ディフュージョンモデルの衝撃/知的ホワイトカラーが没落する/最新版デジタルネイチャー/音楽と論文が数秒でできる - YouTube

洗い物している最中にこれを観た。
め〜っちゃ面白かった。

落合陽一の著作は割と追っていて、「デジタルネイチャー」という語はよく目にしていた。
けれど、実際のところ何を指しているのかは理解が漠然としていたので、この動画を観ておおよそはわかったような気がする。

動画内で触れられていたAIが音楽や絵を作ることに関しては、思うことや認識を改めるところが色々あった。
個人的に、「音楽」や「絵」というものは、芸術表現の一手段として個人の思想を体現するものだと認識している。
そういう「人に考えを伝える手段」という意味では、文章を書いたり人に話しかけるといった行為となんら変わらない。
これは私自身が芸術家志望という創作の当事者だからこその考え方かもしれない。

AIによる音楽や絵は、過去に無数の人が産んだ作品を分析・合成して作られるという性質上、人が作品を作る場合と違い、一個人の思想が入り込まない表現になる。
その点で、AIは芸術家から仕事を奪うことはできないと思っていた。

しかし、落合氏がAIでの音楽制作を実演する場面を見て認識を改めた。
というのも、世の中では演出やインテリアの一部として音楽や絵が必要とされるケースの方が多いことに気が付いたのだ。

落合氏が生成した音楽はどれも先進性(芸術家が重視する要素である)はないが、作品としての破綻はなく、耳に堪える程度の質の高さは保たれていた。

私が上記で書いた「音楽」や「絵」の定義はおそらく正しいのだが、芸術家が仕事を請け負う場合には、そういった演出やインテリアを目的にしたものを制作する場合が多いのである。
そうなると、多様な制作パターンを瞬時に出力できるAIに人間が勝つ術などない。
今更ながら、芸術家もAIに仕事を奪われうる職種だということが理解できた。

演出やインテリアとしての仕事を請け負いつつ、徐々に名を上げていくのが芸術家の下積みの王道だったのだが、今後はそれが通用しなくなる可能性が高い。
AIに負けずに芸術家として大成するためには、生み出すプロダクトそのものの質を追求するよりも、芸術家として独自の思想やアイデアを作り上げていくことが今後必要になるだろうと思われる。

村上隆によれば、欧米のアートマーケットは「歴史上類を見ないアイデア」を価値とする文脈重視型で、日本のマーケットはそれとは対照的に作品そのものの写実性や技巧など、職人的な見た目が重視されてきた背景があるらしい。

この本は2000年代に書かれたものだ。
元々、芸術家として大成するためには、作品制作の技術を高めることと同時に、強度のある思想やアイデアを築くことが求められていたのだと思うのだけれど、今後はAIの台頭によってこれまで以上にその風潮が強まっていくのだろうなと感じた。

落合氏は動画内の別のトピックで「資本が強くなる」と言っていた。
AIによって誰でも一定の技術を伴った作品が作れるようになる今後の世の中では、既に名前が売れて思想やアイデアが周知されている既存の芸術家の価値はより高まっていくことになるだろうと思う。
同時に、新しい芸術家の芽は育ちにくくなるであろうことも予想される。

そういった流れに逆らって自分の名前を売っていけるように、技術の研鑽と共に勉強を続けていかなければならないな、とこの動画を観て気を引き締め直した。

また、自動生成の音楽は、再生しながらその続きを生成し続け、リアルタイムでどんどんと展開が変わっていく音楽を作ることもできるらしく、これは従来にはない音楽の形かもな、と思った。浅い音楽の知識だが。

これは音楽と二人三脚で表現する特徴のあるダンスとは親和性の高い性質で、そう言った自動生成音楽を用いた舞台表現は今後一定の供給がなされていくだろうなという予想が立った。

私もいずれ自身で作った音楽で自身が踊れるように、音楽制作の勉強をしようと思っていたのだけれど、もはや自分で音楽を打ち込むのではなくAIで音楽を生成するようになってしまうかもしれない。
フィールドレコーディングやりたいんだけど、それこそAIと好相性な気がしちゃうしね。

自作する場合はAIが持ち得ない特色を作品に与える必要があるわけで、そこのところは今後よく研究していかなければならない課題だな。

…しかし、いずれ知的生産で人間はAIに敵わなくなるというところで、芸術家の思想やアイデアが大事だというのもちょっと心もとない読解かもしれないよな。
より大切なのは、一般化できないその人自身の経験(特に幼少期の体験)なのかもしれない。

いわゆる「動的インタラクション」の塊である踊りを扱う身としては、AIに立場を奪われる心配はあまりなく、今後の芸術の成り行きを興味深く楽観的に見られているのだが。
新時代に先進的な面白いものを生み出せるようになりたいなとは改めて思った。

そのために今後も懸案を重ねよう。面白い動画だった。

14:39

次やること

日記書くのが盛り上がって、12:50から書き始めたのがいつの間にか2時間近く経ってしまっていた。しかし楽しかった!

これから気分転換と脳内活性化のために散歩と新本書店で買い物をしてくる。
新刊の面白い本を一冊発掘できたらいいなと思っている。

古本ばっかり読んでるから新しいトピックの本に触れたいというのがあるけど、新刊の紹介はきっとPV増えるだろうという下心もある。

帰ったら午前中に書いていたトレーニングやります。

プレススタンドとプランシェとブリッジストレッチと股関節モビリティトレーニングと股関節筋保持力の強化。

筋肉の強張り解くのに散歩は一番いい運動だけど、脚に限って言えばより疲労が溜まってしまいがちなのが悩みどころだな。
脚の良いリリース方法を考えないと。

17:38

本屋から帰宅

洗濯物畳んで軽食食べてから出発したら15時過ぎになって、買う本を吟味してたら結構時間使ってしまって帰宅がこんな時間になってしまった。

今日予定していたトレーニングがまだ済んでいないので、食事したら取り組む。

ブリッジストレッチは風呂上がりにやろうと思う。入浴は19:30目標。

買った本は、光文社新書の『広告の仕事 広告と社会、希望について』と『時を超える美術 「グローカル・アート」の旅』の2冊。

他にも内容確認してメモした本がいくつかあって、それらは以下。

f:id:ck_mugera:20221123174842j:image

奈良時代』は資料としての目的で欲しい本だけど、そのほかはみんな給料入ったらすぐ買って読みたいなと思う本だった。

先人に学ぶことで浮き彫りになる欠点とコンプレックス

特に、『生きてりゃ踊るだろ』と『舞うひと』の2冊は自分が活動の軸にしている界隈に直接関係する本で、業界の動きや先人の活動経験・思考を綿密に知れるいい本だった。
下積み中の若手で、気が荒れてるときは油断すると今活躍している人たちのことを腐してしまう時がある。
自分が新たに踊りのジャンルを提唱しようとしているのも、現在の界隈の風潮に少なからず不満があるからだ。
しかし、その先人たちが私と同じような年齢だった頃にどういった活動をしていたかというと、たいてい今の自分よりも優れている部分の方が多かったりするもので、自分がいかに驕っているかをまざまざ思い知らされて惨めな気分になる。というか読んでてなった。
全部読んだわけじゃないし(買ってからゆっくり読みます)、本人が文章を書いたのかは怪しいところがあるなと思ったけど、『生きてりゃ踊るだろ』をパラパラめくったらそういう気分になった。

『舞うひと』も古典芸能を生業とする人々の声が収録された本なのだけれど、私自身、特段日本の芸能を誰かに師事したわけでもなく、ストリートダンスを変形させて「日本の思想を混ぜ込む」といったアイデアを実践していることに、傲慢ではないか、とか考えが浅いのではないか、ということを少なからず自問自答した。

自分は人よりも勉強家な一面があり、踊る内容を人から与えられなくても自分で作って表現できることが一つの強みであることを自覚している。
その反面、我が強く一人になりがちで、周囲の人とうまく協調することができないのが、シーンで活躍しようとしている若手としては致命的な欠点を持っていると自身のことを認識している。

先人、特に同じシーンの人の話を見聞きしていてまず一番に感想を覚えるのは、そういう自分の欠点としているところのハンデがいかに大きいか、ということだ。

幸い、私は二人組のチームを組んで活動している。
その相方がとても社交的で性格のいい奴なので、私は私で欠点を改善する努力をしながら、相方に補ってもらおうという考えでいる。
欠点を認識するたび、相方の存在の大きさもまた感じることになる。

自分の信ずるべきことは曲げず、ひたすらやるべきだと思うことにこれからも打ち込んでいこう、と決意を新たにした書店巡りだった。

20:38

レーニングして入浴した。
入浴したのが19:30で髪乾かし終えたのが今なんだけど、湯船に浸かって水シャワー浴びる交互浴を丁寧にしてたら髪乾かして別作業に移るまで1時間くらい掛かっちゃうみたいだ。

レーニングの振り返り

プレスハンドスタンド

PRESS HANDSTAND TIPS & DRILLS - YouTube

プレスハンドスタンドの練習として、昨日に引き続きこの動画の種目に取り組んだ。

2つ目の壁倒立から脚を開き下ろしていく動作は、昨日に比べ脚の疲労の影響で腸腰筋は働かせられなかったけど、その分腹圧に意識を集中させられたためかえって昨日よりも精度高く丁寧に脚を下ろすことができた。

腹圧の掛け方の理解が深まったから、この感覚が明日以降抜けなければ明後日からはもっとうまく動かせるようになるかもしれない。

プレスエルボースタンドもやったけど、こちらは疲労の影響で腸腰筋が効かなさすぎてダメだった。

https://www.instagram.com/reel/CidI8H7OeV3/?igshid=YmMyMTA2M2Y=

腸腰筋は休ませた方がよさそうだと思い、上記の脚上げのトレーニングは見送ることにした。
明日回復してれば振替で明日やることにする。

股関節モビリティトレーニン

https://www.instagram.com/p/ClQvhQKvFWt/?igshid=YmMyMTA2M2Y=

これめっちゃ面白かった!
動画の人軽々やってるけど、意識しても支持脚が左右に揺れてしまい、動脚のコントロールをしきれないことが多かった。
あと単純に上げたいと思う高さまで脚が上がらない。無理に上げると腰を落として支持脚を曲げて代償動作してしまうので、それをしないよう気遣いながらやると汗が滲むし脳にいい刺激があってとても良かった。

特に実感したのは左右の股関節の可動性の違いで、これは過去にやったジャズダンスとコンテの癖がモロに出ているのを感じた。

右は可動域が広い代わりに支持脚としてはブレやすくて、左は支持脚としてブレが少ない代わりに可動域が狭い。
この左右差があるのに気づくと同時に、このエクササイズがその左右差を緩和する効果が期待できるのをよく理解したため、今後も取り組んでいきたい種目になった。

脚や腸腰筋が筋肉痛でも特別やりづらさを感じないエクササイズなので、毎日続けても問題なさそう。
身体起こすために早朝に取り組むのもよさそうだ。

いい発見をした!

プランシェ

How To Start Calisthenics - 90 DEGREE HOLD | THENX - YouTube

昨日に引き続きこれ。

ホールド系の種目ってグループでやると追い込めるんだけど、一人だと甘えて限界が来る前に休憩してしまいがちだから本当に気力勝負だなって感じがする。

昨日と比べての進歩はあんまり感じない。

ただ今日からは倒立バーを使ったタックプランシェもやり始めて、それは半年前に独学でちょろっとやった時期があったんだけどその時よりかは綺麗なフォームでより長く保持できるようになってた。
気力・根気のなさを補うためにも、コツコツ毎日やりたいねえ。

プッシュアップ

Do THIS PUSH-UP Workout EVERY WEEK - YouTube

これをやった。

膝立てないとどの種目もまともにできないし、途中でリタイアするしで、脚に比べ腕を始めとする上半身の筋肉の弱さが顕著に出た。

普段やってた一般的な腕立てとは全く違うフォームの種目が多かったため、筋肉以前に神経の疲労がすごく強かったなと感じた。
レーニング後の胸・背中・上腕の張り具合が凄かったから、明日以降どういう筋肉痛が現れるか楽しみだ。

これしばらくの間プッシュアップやるときの教材にすることにする。
膝立てないで全種目完走できるようにするのをひとまずの目標に決めた。

伸び代埋めるのとても楽しみ!

21:03

【ブリッジ超超入門⑬】誰でも胸椎を伸ばせる極秘テクニックを紹介‼ - YouTube

これから就寝準備をして、上記のブリッジストレッチに取り組む。

そしたら前後開脚を深めたあとに筋肉痛ケアのストレッチをして、時間が余れば本を読むことにする。今日は全然読めてなかったから。

22:10には完全に入眠していたい。

明日からまた仕事になる。仕事には全力で取り組みつつ、自由に使える時間は昨日今日みたいに日記を書き留めながら濃密な時間を過ごせるようにしたい。

ここ二日間いい休日だったのでとても満足だ。今日の文字数は8273文字。
明日は晴れますように!

【日記】2022/11/22

各種SNSをやってます。
頻繁に更新しているので、発信内容に興味持っていただけたら是非フォローしてください。

[twitter]
北澤 千晃/chiaki kitazawa (@chiaki_kitazawa) / Twitter
[instagram]
https://instagram.com/kitazawa_mugera

twitterは突発的に思いついたことのメモ書き、instagramは踊りや日々の勉強の記録場として運用しています。

 

8:27

昨日22時に寝たのに、二度寝して目が覚めたのは7時過ぎ、活動開始したのは8時からという…。
あんまり良くないなー。
切り替えるためにEAA飲んでから散歩して日の当たる場所で日記をつけてる。


19日に鍛えた脚の筋肉痛がようやく取れてきた。
回復周期的に脚は週2回に留めるのが無難そうだ。
今日と明日どちらに脚をやるか悩むけど、翌日に仕事を控えていない方が良さそうだから今日脚をやることにする。

そして、THENXにいいプッシュアップメニューがあるので明日はそれを試すことにする。
踊ることや解剖学には割と自信があるんだけど、筋トレやカリステニクスについては素人同然だから、自分でメニューを考えて鍛えるよりも上級者が作ってくれたメニューに沿って鍛える方が賢いと思う。

一人で運動してると身体疲労のハードルが下がってしまって追い込んで汗流せない。踊り始めてから5年が経つけどこれは最初の頃からずっと変わってない。
誰かと一緒に運動したり、動画でトレーニングしたり、外部から強制される形でトレーニングするのは質の良い運動をする上でとても大事だ。
パーソナルの需要も大部分はその「強制力」にあるんだろうなと思う。


午前は家事してストレッチして、本を読んで過ごす。
散歩で温めた身体で肩関節の伸展と脊椎後屈を広げ、脚の前面後面を緩めたい。

11:08

ストレッチと読書、洗い物、食事を済ませた。

今日は16時から予定があり、30分前には現地へ前乗りしていたいので14時半前には電車に乗っているようにする。
河川敷で動きたいので13時には家を出る。

それまでに脚とプランシェの筋トレを済ませることに決めた。


https://youtu.be/lH9DaR5zSRo
この「ゾンビプレス」という動きを習得したい。
まだプレスハンドスタンドも習得できていないので入り口にすら立てていないんだけど、今年中に伸ばせるところまで伸ばすつもりで取り組むことにした。三日坊主になりませんように。

とりあえず、毎日プレスハンドスタンドの練習に取り組むことにする。
今時、習得に必要なワーク集がYouTubeやインスタにごろごろ転がっているのが本当にありがたい。


明日、アクロバットの練習のために17:30-19:30でスタジオ練習をすることにした。
帰宅は20時過ぎになりそうだけど、22時には寝たいので帰ったら食事風呂ストレッチを迅速に済ませて床に就くことにする。
夕方からハードな運動をすることになりそうなので、明日の日中はきつい運動はあまりせずに読書や書き物に時間を割くようにしようかな。

13:19


レーニング終了。

PRESS HANDSTAND TIPS & DRILLS - YouTube

プレスハンドスタンドの練習として、いつも取り組んでいるエルボースタンドでゆっくり脚を上げ下ろしする(プレスエルボースタンド)のに加えて、この動画で紹介されている種目を一通りやった。

ハンドスタンドの状態で脚を伸ばし畳みするトレーニングには疎かったので、こうやって新しく多くの種目を知れたのはよかった。

ハンドスタンドって、それ自体よりもハンドスタンド以外のワークで筋肉育てないと上達しないところがあるから、本当練習以上に知識が必要な技術だと思う。


壁倒立をするとき、今まで踵を先に付くことでしか立てなかったんだけど、腰やお尻を一番先に付いて立てるようになった。
ていうか、踵以外を先に付けるという発想がなかった。

これは倒立中の体勢を体幹で以前よりもコントロールできるようになったという証だと思う。
こういう小さな上達に気付けると嬉しいよなあ。

日進月歩だから、これからも筋力育ててもっと自由自在にハンドスタンドを操れるようにするぞー。

13:32

iPadiPhoneの充電ができたので河川敷へ向かう。

レーニングの記録は河川敷へ着いてからまた書く。

13:57

河川敷到着。14:30には切り上げて電車のホームへ向かう。


その次はプランシェ習得を目指して体幹ホールドのトレーニングをすることにして、

How To Start Calisthenics - 90 DEGREE HOLD | THENX - YouTube

これに取り組んだ。
プランシェとかヒューマンフラッグとか、とにかくカリステニクスの初歩の初歩として種目を紹介している動画。

レベル1のプッシュアップホールドですらきちんと質を求めて練習してみると1分キープするのすらしんどくて、自分の伸び代の大きさにワクワクした。
体幹のホールドトレーニングは毎日行ってもいいと思うので、毎日コツコツ継続することにする。

体幹の力はダンサー界隈の中では割とある方だと思っていたけれど、まだまだ自分がやりたい動きをやるためには全然足りてないんだということがわかって、今までの驕りを少し反省した。

基礎中の基礎を練習して、それが全然できていないということがわかるのは、自分が見逃してしまっていた基礎を取り返すチャンスであるので、とても喜ばしいことだと思っている。
今日の収穫はこれだけでもかなり大きいなー。

Lシットやフロッグスタンドをするとき、前肩の弱さを実感することが多かったんだけど、その実本来は体幹で発揮するべき力が抜けていて、前肩に負担が集中してしまっていたということなんだと思う。
プランシェのトレーニングはプレスハンドスタンドにも絶対活きる。
相乗効果でどんどん身体を開発していこう。

身体と対話するのは楽しすぎる。

14:54

今日やったスクワットメニューは19日と同じ、これ。

15 Min Complete Home Leg Workout | Follow Along - YouTube

プレススタンドとプランシェの練習の後に続けてこれをやるの、前回ようやく一周できるレベルだったのに体力保つか疑問だったんだけど、案の定途中でギブアップした(ジャンピンジャックまで)。

ただ、初回にやったときよりも後ろの方までワークできたし、各種目の強度はあまり高く感じず、体の動きに集中していて45秒経つのが早く感じるワークが多かった。
筋力が育ってる証だと思う。

前回はフォームと効いてる部位の確認を丁寧にしていたけど、今回は速さと回数を重視した。
片脚でバランスを取りながら行うワークが多く、バランスを崩さないor崩しても迅速に修正することを意識しつつ速度を出すのはなかなか困難でやり甲斐があった。
足に疲労が溜まり始めると、脚の裏の重心位置を定められずブレて、足首が内側に入る・足の外側面で床に立ってしまいやすい。

踊りではその外側面もうまく使いながら動くのが私は好きなんだけど、トレーニングの上では極力足裏の重心位置を保ったまま鍛えるのがいいと思う。

踊りで使えそうな脚の筋力とバランス保持力が鍛えられている実感があって嬉しい。

ちなみに、19日の筋トレ後に一番筋肉痛の治りが遅かったのは臀部だった。それも上部に位置する中臀筋の部分が長引いたので、スクワットで相当利用していたことがわかった。

中臀筋は股関節外転や外旋に関わる筋肉で、特に片脚バランスでブレを調整するときに体幹と脚を締める際によく働く筋肉。
片脚でバランスを取る姿勢が多いこのスクワットメニューにおいて、中臀筋が大活躍していたということなんだろう。

19:30

上野での用事が終わって帰宅!
ご飯食べたら入浴して身体のケアする。
今日はよく動いた。明日過ごしやすくするために入念にケアする。

22:14

食事終えて入浴準備済ませたのが20:15頃で、入浴終えて髪乾かし終わったのが21時くらい。
そこから温めた身体でずっとストレッチしてたらいつの間にか日記を予約投稿している時間である22時を越えてしまっていた。反省。

休日と仕事の日で睡眠リズムを変えるの良くないと思っているので今日も22時前後に寝ようとしてたんだけど、日記を書きたい気分なのでちょっと遅めに寝ることにする。23時半は絶対に越えない。

今日7時起き8時活動開始だったのを動くの遅いなあと反省していたんだけど、そんな感じでも一日が充実していたように感じるから、まあ無理して4時半に起きる必要もないのかなと思う。
まだ日の出てない早朝に散歩をするのも結構好きなんだけど。

今日が充実していたように感じるのは、起き抜けに散歩と日光浴しながら日記を書いた影響が大きいかもしれない。


昨日の宣言通り、『夢、死ね!』を通読した。

全4章のうち1~3章が仕事のつまらなさや非合理で理解し難い社会の不文律を揶揄し、4章ではそれらの不満を踏まえても仕事は楽しい、という主張をする構成になっていた。

せっかく通読したんだから、内容の咀嚼がてら記事としてアウトプットを残したいよね。
明日は夕方まで時間があるから、文章を書くことに時間を費やすてみようかと思う。
近頃日記の更新ばかりだったけど、久しぶりに書評を載せる。楽しみ。

次に読み始めた本は新潮新書の『茶 利休と今をつなぐ』。シンプルに日本文化のルーツを学ぶためにも読み始めたもので、とても面白い。

けど『ルネサンス 歴史と芸術の物語』など、読みたいものたくさんあるので浮気しそうな気もする。
最近拾い読みじゃなくて通読の気分だから一度に大量に読めなくて、どれを読んだらいいか迷ってしまうね。また明日考える。

上野の用事で友人とダンスの練習をしたんだけど、その時に格闘技の組み手の真似事をした。
その中で、私がハイキックを繰り返し、相手に手の平で押し返してもらうという動作を連続で行う機会があった。
それで気づいたのが、右脚で蹴るのに比べ左足で蹴るときの体幹の捻りが浅く、全然蹴り先のコントロールや押された脚の遠心力をキャッチできなかったこと。

ハイキックみたいなダイナミックな全身運動の動き結構好きなんだけど、左右であまりにも差がありすぎるのが体偏りすぎててヤバいなと思ったので左動脚のハイキックをトレーニングにしてみようと思った。
股関節のいいモビリティ開発ができそう。


ストレッチで毎日肩関節の伸展や脊椎の後弯を深めているのは、ブリッジの質をあげるためなんだけど、そろそろ本命のブリッジを毎日練習し続けるようにしないと目的が果たせなさそうだなという気がしてきた。

そこで、明日からヒロレッチさんのブリッジワークの動画を毎日継続していくことにしようと思う。
ブリッジも倒立と同じく、ブリッジそのものよりもその他のメニューでブリッジをするための身体作りを積み上げていくのが上達のコツである。

ただ、私はブリッジは全くの専門外なので、その身体作りのためのメニューをほとんど知らない。
そのため、動画に頼って忠実に指示を守ることでブリッジを強化していくことにした。

自己流は効率が本当に悪い、っていうのはジャズダンスを頑張ってた時代に得た教訓だ。
また、ストレッチって同じ種目だけをやり続けるのは不自然で避けた方がいいことなんだけど、癖やルーティンでストレッチをやっているとそういう事態に陥りやすいのだ。

15分くらいある動画に取り組むのはちょっとめんどくさく感じやすい向きもあるんだけど、最近THENXで動画でのワークアウトには完全に慣れた。

INCREDIBLE 1-YEAR PLANCHE PROGRESSION / From zero to full planche - YouTube

このプランシェ成長記録動画を見てモチベーションが上がった。
今日のプランシェ練習は初歩の初歩でプッシュアップホールドしかやらなかったけど、明日からはちょっとタックプランシェも取り入れてみようかな?

おわり

総文字数は4873字。今日は2時間くらい日記に費やしたかも。記録をすればするだけ頭が整理されて充実した感覚になる。

明日もやることいっぱいで楽しみだ。今日のように充実させて過ごせることを願います。

【日記】2022/11/21

7:07

今朝の調子

今日も昨日に引き続き倦怠感が強い朝だった。
4:30に起きたけど寝覚めが悪く、1時間追加で仮眠を取って読書とストレッチに割く時間を消費した。

一昨日からの脚の疲労だけでなく、昨日懸垂をやったので背筋にも筋肉疲労があって、大きな筋肉群が2箇所凝っているのが響いてるのだと思う。

いつも身体を起こすために行なっている散歩も雨が降っていて寒かったため、通常15分ほどやっているのを5分で切り上げてしまった。

ここ10日間ほどずっと悪天候が続きそうだから、睡眠時間7時間に増やして少しでも調子良く朝を過ごせるように工夫すべきだと思う。

早起きを心がけているけど、起き抜けから活動できるようになるまでいつも30分くらいかかっており、決して朝に強いわけではない。
しかし、朝早起きして活動していた方が1日の充実感が上がって、仕事にも前向きに上機嫌で取り組めるようになる。

日の出が遅くなり早起きの難易度が上がってきてる上、これから寒くなるのでまた早起きが難しくなる。
そして数日間はずっと雨模様と来ている。

気候に逆らうように無理やり生活するのは精神衛生上良くないので、やりたいことを全てやりきれなくても妥協する気持ちの余裕を持つように心掛けよう。

焦燥感に縛られるのはよくないから。
懸命に働いて、読書や運動をして、今日もいい1日にしようと思う。

 

7:22

今日の終業後にやりたいこと

ストレッチは昨日に引き続き脚と股関節群の強化。

反動をつけずに脚を高く上げられるようになりたいので、腸腰筋と臀部の筋持久力を上げることにフォーカスしたい。
ハム・臀部のストレッチをメインにし、凝りが強い大腿四頭筋のリリースも忘れずにする。

後屈のための脊椎伸展も、昨日は満足できるほど十分にできなかったので今日はみっちりやりたいかな。

倒立は昨日と同じで肘倒立で脚を持ち上げる練習。

体幹の前面の持久力を上げたいので、プランシェの練習し始めようかと思う。
キープするための筋力が私は本当に弱点。肩の前面も鍛えないといけない。

13:10

朝は天気が悪かったけど、今外を見てみたらすごく晴れやかな天気になっていて嬉しかった。

今朝見た天気予報では明日は雨と出ていたのが晴れに変わっていたので、明日からの2連休も気持ちよく過ごせそうな気がしている。
天気一つで気分が大違い。晴れ、本当に助かる。

 


『夢、死ね!』面白い。
19日の日記にも概要をちょいと書いたけど、博報堂出身のフリーライターが書いた仕事論の本。

広告業界の業務内容や仕事経験が描かれているのは単純に面白い。
特に、私と同世代の若手社員に与えられる業務を知れるのがいい。自分自身の仕事への励みになる。

フリーランスのライターとして働き始めた経緯や経験談、持論や教訓も読んでいて本当に為になる話が多い。
文体が軽いのでスラスラ読み進められるので、2連休のうちに全て読み切りたいなと思う。
拾い読みで飽きず、通読し切りたいと思う本と多く出会えていて最近楽しい。

 

20:56

『夢、死ね!』を全4章のうち3章を残して読み切った。
このペースなら明日には全て読めてしまいそう。

まだ噛み砕ききれていないうちに色々と感想を連ねるのはよくなさそうなので、また明日3章を読み切ってから感想を書くことにしようと思う。

とにかく目標への下積みをしている人や社会人経験の浅い若者にとって良い忠告をしてくれる本だった。

夢や自己実現といった若者が抱きやすい幻想を真正面から否定しつつ、それでいて著者は自身の若い頃を述懐し、多少の理解も示してくれる。
理解の気持ちもあるからこそ、甘い妄想に囚われることなく、目の前にある現実の仕事や課題を地道に潰していくことが大切だと親切に諭してくれる。

ワークライフバランスを重視するより、仕事とプライベートが一緒になるくらい仕事に熱中する方が結果的にどちらも充実するようになる、という考え方は自分にも共感するところがあった。
背筋が伸びるような話が多い割に、文体のおかげで飲み会で先輩から話を聞いているかのような親しみやすさがある。

キャッチーでカジュアルな新書で、正直斜に構えて読み始めた節があったんだけど、「地に足を着けた仕事論」という帯文は正しかったと思う。
きちんと面白かった。

 

日記を記事として公開するようになってから5日が経とうとしている。

本の書評を丁寧にしていた頃と比べてPV数とスター数は落ち、読者数は一切増えなくなった。
タイトルや読みやすさ等、読み手意識を一切しなくなったのだからそれは自然なことだと思う。

生活に支障のない労力で人前に毎日文章を晒す、という習慣がついたことには満足感がある。
こういう日記を投稿する上で、さらに読書のアウトプットとして書評記事をまとめたり運動メモを月例報告として記録したりすると自分の糧になっていいんじゃないかなと思う。


明日から2日間2連休になる。先週は休みの前日は遅寝遅起きをしてしまっていたのだけど、今週はきっかり仕事の日と同じリズムで睡眠をしたいと思う。
22:00-30就寝、4:30起き。

書いて、勉強して、運動して、実りある2日間を過ごせますように。

 

2181文字。

【日記】2022/11/20

 

12:44

仕事休憩。
河川敷でストレッチしたかったのにここ数日天気悪そうなのがちょっと寂しい。

今日の運動は家で後屈やストレッチ、筋トレに懸垂や倒立耐久、チェアー等の上半身の筋力と持久力を鍛える練習をしようと思う。

エアリアルでいろんな質感を出せるようにしたい、という目的も加わったのでパンシェや下半身の側屈等の股関節にまつわる柔軟性も鍛えたい。
特にハムストリングスと臀部の、大腿部背面の柔軟性を鍛えたい。

昨日トレーニングした下半身のケアも入念にしたいかな。

後屈はブリッジローテーションメインで、胸郭と肩関節の伸展を重視する。

21:15

1日通して

今日1日を通してあまりいい機嫌を保てていなかった。
仕事の終盤もいつにも増して集中力の途切れ方が酷かったと振り返る。
主観的に「あまりいい」という風に濁して表現しているけれど、側から見てみたらもっときつい感じだったかもしれない。

今朝倦怠感が強くて散歩や運動を出勤前に満足にできなかったのが響いていたのかもしれない。
明らかに今朝の倦怠感は昨日の脚のトレーニングから来ているものだったので、脚トレの影響が最小限になるようにケアを工夫すべきだと思った。

真剣に取り組みたいものだとはいえ本業に影響を及ぼしてしまうのはいただけない。

あと外的要員としては、太陽の火を浴びれていないこととか。久しぶりに頭が圧迫されて常に頭痛の前兆みたいな症状が続いているんだけど、それは気圧の影響かもしれない。
これから冬も厳しさを増してくる中で、あまり気候に振り回されず日常を過ごせるようにしていたい…。

運動

筋トレに懸垂をやった。

倒立は伸肘倒立を目指して、肘倒立から脚を持ち上げる練習をした。

伸肘倒立をするのに私に足りない要素として、肩の力が弱くて重心を肩に預けられないのと、身体の前面のつながりが弱くて脚を持ち上げられるほどの馬力を生み出せない点がある。今日はそのうちの後者を埋め合わせるようなトレーニングを行なった。

ひとつ前のメモで予告していたチェアー等はやれなかった。
右手親指の付け根の関節痛を強めるのが怖くて、床に手をついて指を握るタイプの動作をするのがちょっと億劫になってる。
あんま逃げてらんないけど、上手く対処しながらトレーニングは継続できるようにしないと。

ストレッチ

今日特に凝ったのはストレッチ。
というか、半年ぶりくらいにストレッチ熱が燃え上がっている気がする。

柔軟性があることがアクロバットにも活きてきそうだというのが実際にアクロを教わってみて実感したことで、さらに筋トレの強度も最近上がってきたのを踏まえて筋肉痛ケアに時間を割きたい気持ちが強くなった結果、ストレッチの意欲が増した。

今日は、脚を前面・背面・側面満遍なく、脊椎の側屈・後屈、肩関節の伸展を中心にやった。

特に脚は前後開脚を久しぶりに深め始めた。
パンシェの形を自在に変形できるようになりたくて、そのトリガーとなってしまっているハムストリングスの硬さを軽減するのが目的。

今までストレッチは携帯触りながら取り組むことが多かったので両手が塞がるポーズとかあまり得意じゃなかったんだけど、もうそろそういう甘えは取り去るべきだよなあと反省してる。
パンシェの形で脚を動かせるようにするというところで、I字やY字バランスも久しぶりにやり始めて、腸腰筋や股関節筋群の持久力強化にも取り組み始めた。

これが一過性でなくきちんと継続できたらいいなーと思う。

明日の早朝は、散歩をして本を読む。

昨日はいつもより30分早く寝て6時間半睡眠に取り組み始めるとか言いつつ、結局いつも通りの時刻に寝て6時間睡眠してしまったので、今日こそは早く寝る。

明日の朝にもできる「やりたいこと」は今日の夜にやらない。

21:40〆

【日記】2022/11/19

13:43

・今日は7時半過ぎに起きた。
活動を開始したのは8時半頃で、日記をつけている今に至るまで洗濯と畳み、トマトスープ作り、散歩、ロフトの本の整理、インスタストーリー更新、入浴、朝食と昼食摂取をした。

・水曜日のセッション、脚が強くなった成果がフロアの動作に表れていたかもしれない。
アラベスクからパンシェへの持ち上げや、仰向けの状態から片脚のハムストリングスで背中を浮かせる動きが自然と生まれるようになっていた。
筋力の強化によって即興の動きの自由度が増したと実感したのは久しぶりかもしれない。嬉しい。
新たなアクロバットも学んだし、そこから多くのバリエーションを獲得できそうでこれからがますます楽しみ。励もうと思う。

・18時から友人との約束があり、30分前に到着するために17時には電車に乗っていたいなと思う。
それまで3時間弱あるけど、買い出し・家で筋トレ・外でストレッチと後屈・倒立・アクロバットの練習をしたい。
読書は散歩中や電車内、友人の待合中に済ませるようにする。

ここ3週間くらい継続している22:30就寝4:30起床の6時間睡眠があんまりしっくりきていないので、22:00就寝4:30起床のサイクルに変更してみたいと思ってる。
今日はそれを試す。21:40には床についていたい。目標。

それでは買い出しに行ってきます。

13:52〆

18:19

予告していた活動は一応全て達成できた。

買い出し後に家で筋トレして、それから河川敷まで散歩してストレッチやアクロバットを練習するつもりだったんだけど、筋トレの強度を高くしすぎて出発が遅れてしまい、1時間ほど河川敷に滞在する予定だったのが20分しか居られなかったのが心残り。
まあできなかったよりかは大マシ。

筋トレは最近アップされたTHENXの15分脚トレをやった。

15 Min Complete Home Leg Workout | Follow Along - YouTube

ジャンプにキープに広可動域に持久系にと種目が豊富で、一般的なスクワットで鍛えづらいハムストリングスとふくらはぎに効く種目もきちんと網羅しているのでかなり優れたメニューだと思う。

水曜にセッションしたときに脚を強化している成果が早速垣間見えたので、この調子で強い脚を持っていないと行えない動きを開拓していこうと思う。
特に欲しいのは、腸腰筋の瞬発力・持久力とハムストリングスの収縮力、股関節の旋回力。

https://www.instagram.com/p/Ckk_-jTPX_c/?igshid=YmMyMTA2M2Y=

instaで見つけたこの腸腰筋のウエイトトレーニングも最近のお気に入りで、1年振りくらいにダンベルを引っ張り出して使ってる。

18:39〆

18:51

今日読んだ本は『「言葉にできる」は武器になる。』と『夢、死ね! 若者を殺す「自己実現」という罠』。ビジネス書ばかりだが。

どちらも15日の火曜日にブックオフで買った本。
特に後者は読み進めた。

著者は中川淳一郎氏という、新卒で入った博報堂を4年目で辞め、フリーのライター・編集者に転身した人物。

2014年に出版された本だが、元は文藝春秋社から2010年発行の『凡人のための仕事プレイ事始め』を大幅加筆修正した本と前書きに書かれている。
本書の独特なタイトルは星海社新書のお家芸

日本の広告を生産している企業の内情やそこに属する個々人の価値観には関心があって、広告業界の経験者や現職の話には触れるようにしている。

書き途中。19:00〆