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書籍紹介-新潮文庫

【書籍紹介】村上春樹『本当の戦争の話をしよう』『国境の南、太陽の西』『走ることについて語るときに僕の語ること』【10月18日に買った本の紹介⑧】

・『本当の戦争の話をしよう』T・オブライエン著、村上春樹訳 文春文庫 ・『国境の南、太陽の西』村上春樹 講談社文庫 ・『走ることについて語るときに僕の語ること』村上春樹 文春文庫 目次 買った理由 目次 記載の目次は『走ることについて語るときに僕の…

【書籍紹介】北原白秋『北原白秋詩集』【10月18日に買った本の紹介⑤】

『北原白秋詩集』北原白秋 新潮文庫 詩人では大正期に活躍していた萩原朔太郎が大好きで、その朔太郎と親交の深かった北原白秋については触れたことがなかったので購入した。北原白秋は萩原朔太郎の代表的な詩集、『月に吠える』に序文を寄稿しており、その…

【書籍紹介】西村公朝『仏像は語る』【10月18日に買った本の紹介④】

『仏像は語る』西村公朝 新潮文庫 仏師(仏像彫刻師)・僧侶・芸大名誉教授の著者が仏像について柔らかく語ったエッセイ。西村公朝氏のことはこの本で初めて知ったのだけど、仏師としても・僧侶としても、とても高名な方なのが調べてみてわかった。もう亡く…

【書籍紹介】『ユダヤ五〇〇〇年の知恵』『無限の網』【10月18日に買った本の紹介③】

・『ユダヤ五〇〇〇年の知恵』ラビ・M・トケイヤー著、加瀬英明訳 講談社+α文庫 (目次割愛) ユダヤ人は、その人口の少なさとは裏腹に優れた人物が多いというのは色々な本で書かれていることで、そのユダヤ人の知性の原点となっているのが『タルムード』と…

【書籍紹介】『茶の本』『壊れる日本人』【10月18日に買った本の紹介①】

ブックオフで買い込んだ本の紹介。 古書好きなんだけどブックオフで買い込むのはほぼほぼ初めて。今まで個人の古書店や神保町、ネットを使うことがほとんどだった。 楽しくなっちゃって隈なくいい本探してたら15冊も買っちゃってたので何回かに分けて紹介し…