毎日22時に更新します。機密情報は守ります。

【日記】2022/12/04

調子があまり良くない。

冬場になると月に一度のペースでこういう時期がやってきて、普段やっている運動や読書等の習慣がままならなくなる。
家事や食事もまともに管理できなくなり、そのことが明らかに調子の悪さを引き伸ばす悪因となっていると思う。

何がトリガーでこうなっているのかはおおよそ検討がついていて、時間が過ぎれば元通りになるであろうことは判っている。
来週に本番を控えており、この状態のまま舞台上に登りたくはなくて、なるべく早く心のざわつきが収まってほしいという焦燥感が強く燻っているのが良くない。

時期をみて日記はいずれ再開します。

【日記】2022/12/01

各種SNSをやってます。

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twitterは突発的に思いついたことのメモ書き、instagramは踊りや日々の勉強の記録場として運用しています。
頻繁に更新しているので、発信内容に興味持っていただけたら是非フォローしてください。

 

21:25

今日は調子が悪かった。
朝はいつも通り4:30に起きたものの身体を起こせずに活動的に動けず、勤務中は精神的にも落ち着きがなく、仕留めるべき仕事だけ早々に片付けて早退させてもらってしまった。

昨日の強度の高い上半身のトレーニングで消耗したというのが理由の1つだと思うんだけど、それ以外にもここ2,3日食事の時間帯がバラバラ&摂取カロリーや栄養素も不足しがちで、そこでためていた疲労がどっと出てしまったのかもしれない。寒さが増してきたところにあまり衣替えなどの対策をまだ行なってなかったのも響いたかな。

今日は長めの仮眠をとり、運動もとりやめて、家事だけちょいと努力してこなしつつゆっくり本読んだり普段より多めに食事を摂るなどし休養に努めた。

日々を豊かに過ごすためには体調を毎日良好に保つ必要があるわけで、今日はそのことを改めて認識する日となった。

健康な日に比べて大きく活動量が減った日だったけど、こういう日もある。
どうやっても気力が出ないのは、身体が動くなとサインを出してくれているからなので、それには逆らわないようにする。
普段健康に気を遣っていることで得られる利点は、不調にも敏感に気づけるようになるところにもある。

今日1日で体調を戻そうとはせず、長い目で見ていこうと思う。

ちなみに昨日のプッシュアップトレーニングは、肩と三頭筋・背と胸全般的に効いておりとてもいい。
特に三頭筋は起始部分の普段アプローチしにくい部分が反応しており、バリエーション豊富に種目を行なうことの良さを実感した。

【日記・日報】2022/11/30

推敲を極力避けた走り書きの日記帳。
何歳になっても下積み時代のことを思い返せるように、ここに残した文章が私の死後も公共財となるように。

●筆者プロフィール

北澤千晃
25歳。青山学院大学法学部中退。魚屋で働きながらダンサー・モデル・ムーブメントアーティストとして活動中。 なるべく金銭的問題に制限されずに表現活動をするため、そして自らの力で強度の高い演出を作れるようにするため、仕事と芸術の両輪で下積みをしています。

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10:12

昨晩は珍しく終電まで外出しており、寝るのが遅くなった結果動き出すのも遅くなった。

休日の今日の予定は、溜まった洗い物と洗濯物の一掃、書店で『デジタルネイチャー 生態系を為す汎神化した計算機による侘と寂』を買う。

運動は、40分の後屈ストレッチ、プッシュアップ高負荷トレーニング、股関節モビリティトレーニング、プレススタンド練習、エルボースタンドキープ、Y字・I字バランス練習、プランシェ練習をする。
脚の疲労と張りが取れてきたから明日脚の高負荷やる。

16:49

活動記録

家事とか朝風呂とか色々やって外出したのが13時だった。
そして帰宅したのが16時で、食事が終わって今記録をつけている。

昨日の夜は友人たちと終電間際まで語らっていて、就寝したのが26時頃だった。
その関係で今日の起床と外出が遅くなったのだけど、やっぱり午前中に動いていないと時間がすぎるのが早く感じるなあと思った。
ここ2,3ヶ月ほど、活動量の割に月日が経つのが遅く感じていたんだけど、早朝によく動いていたのが理由なのかもしれないな、と今ふと思った。
食事のサイクルもあやふやで外出中歩いてる時に結構エネルギー不足を感じてしまって、普段よりも体力の消耗を強く感じてしまっていた気がする。
食事ガッツリ摂ってようやく気力と体力を持ち直した感がある。

しかし、昨晩は本当に楽しく有意義な時間を過ごしたので、それと引き換えにたった1日行動力が減るくらいどうってことはないなと思った。
仕事の関係もあるため連日遅く寝るわけにはいかないけれど、夜にしかできないこともたくさんある。
遅く起きることになる休日はなるべくタスクや予定を詰め込まず、ゆったり過ごすことを前提に過ごすことにしようと思う。
ゆとりは大事。

ルーティンの入浴時間である19:30まであと2時間半ある。
本買ったり新しく勉強したことなどあり書き記しておきたいんだけれど、まずはタスクである運動を一通りこなすことにする。

18:38

レーニン

プッシュアップ

Do THIS PUSH-UP Workout EVERY WEEK - YouTube
この動画を利用した。
一応完走はできたんだけど、膝立てじゃないとまともに最初の種目すら遂行できないのがすごく悔しい!

そして、このトレーニングを最初にやってしまったせいで腕肩胸背全て使い切ってしまい、今日予定していた他の練習がほとんどままならなくなった。

腹筋

Complete 15 Min ABS Workout | RESULTS GUARANTEED - YouTube

代わりにこのトレーニングをした。

序盤レッグレイズの種目が多くて、大腿四頭筋腸腰筋の張りが足引っ張ってキツかったけど達成感はあった。

この2種類で気力が尽きてしまったので、今日の運動はこれで切り上げることにした。
最近の運動を振り返ってみると、筋力と神経系を鍛える運動ばかりしていて、クールダウンになるようなストレッチの比重が下がっていることに気がついた。
なので、今日(今週の残りも含めて)はストレッチに時間を割くことにした。

連日毎日10000歩歩いているせいで、26日にやった脚高負荷トレーニングの疲労がまだ抜けていない感覚があるのは流石にまずいと気づいてきた。

21:07

近頃ボディケアとしてのストレッチにあまり取り組めていなかったのは、やはり執筆に時間を多く使うようになったからその分の皺寄せがそこに寄ったのだと気がついた。

公開日記を始める前は入浴後に温まった身体でストレッチをする習慣があったのだが、始めてからは日記に書きたいことを書き切るために入浴後〜就寝までずっと執筆してる、っていうのをほぼ毎日やっていたため、日記始めて2週間ほど経つ今になってその影響が身体の不調という形で出始めたのだった。

ケアは怠らないようにする、以前は毎日使ってたフォームローラーも一部位だけでもいいから毎日使うようにする。

レーニング以外で今日やったこと

Weekly Ochiaiのアーカイブ色々観た

AIに興味を持つようになったきっかけが落合陽一氏で、氏の話をもっと色々聞いてみたかったのでWeekly Ochiaiのアーカイブを漁っていた。
中でも特に氏がデジタルネイチャーや日本の文化について語っている動画を探していたのだが、漁ってみると粒揃いで面白い動画が多かった。

【落合陽一】人工生命と環世界と「本当の意味でのメタバース」 究極の難題“生命とは何か、心とは何か”を考える。 - YouTube

【落合陽一】民藝と共生。名もなき職人の手から生み出された生活道具に見出した“美”、そして「身体性」と「論理」の今とは? - YouTube

【落合陽一×京都】日本文化の可能性と世界発信の戦略を考える。 - YouTube

一番最初に挙げた人工生命(ALifeと呼ぶらしい)をトピックにした動画では、アンドロイドと能を融合させた『傀儡神楽』というパフォーマンスを話題に取り上げており、すごく興味深く観た。

『傀儡神楽』はYoutubeに本編のアーカイブが残っているし、メイキングやアフタートークの動画も残っていて、深掘りが容易なのがとても嬉しかった。
私が今掘り下げたいトピックをいくつも内包しているプロジェクトで、結構感動した。
自分もそういう先進的なフィールドに早く進出したいな、と思った。

自分がコンピュータ科学を作品に用いるかはわからないけれど、AIや人工生命を学ぶことで、より生身の身体表現を深く演じるためのアイデアが却って浮かんでくることもあるだろうと思う。
『傀儡神楽』を学んでいるときは勉強と研究を同時にしているような時間で、とてもエキサイティングだった。

本買った

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午後の外出ではこの3冊を買った。
『デジタルネイチャー』が本命で、後の本は散策していてどうしても欲しくなってしまったものたち。
『音楽が未来を連れてくる』は書き出しに「トマス・エジソン」が登場する点から、落合陽一氏やデジタルネイチャーとの関連性を見出してAIの勉強の一資料として買った。
単純にダンサーとして音楽産業の霊視や将来に興味があるというのもある。

『拡張するキュレーション』は、「キュレーター」という芸術産業に関わる職業について書かれた本なのだが、トピックの一つに柳宗悦の「民藝」が入っており、「そういえば民藝もミュレーションによって生まれた価値なんだな」と勉強になるところがあり、読みたくなって買った。
ちょうどWeekly Ochiaiで民藝がトピックの動画を見ていたこともあり、関連する内容の本や動画をどんどんと渡り歩くのは楽しく高揚感があった。

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落合陽一氏の著作は『デジタルネイチャー』で7冊目となり、もう氏の思想の軸や未来に何を見ているのかなど、氏が考えていることは大枠を掴めるようになった気がする。
『デジタルネイチャー』は学術書レベルに氏が高度な文章を使っている著作であり、難度は中でもトップレベルなんじゃないかと思う。
他の著作で氏のことを予習してる分、とても読みやすく感じられて良い。

よく給料日まではもうそろそろ本買わずに、学ぶことだけに集中しようかな。

読んだ本

『働き方5.0』と『デジタルネイチャー』。

『働き方5.0』はビジネス書っぽいタイトルなだけあってわかりやすい文章で書かれてるんだけど、落合氏の視点の鋭さは保たれていてとても勉強になる本。

今日読んだ範囲では、ITが社会にもたらした変化について勉強になったところがあった。
資本主義というのは、本来物理的資産を豊富に持っていれば有利になる仕組みだったのだが、ITが発達した情報社会になってからは「情報」が富を産めるようになったため、物理的資産に依存せず企業が発展していけるようになったのだという。

それに早々に気づき、計算通りITの方面で突出し続けていったのがシリコンバレーにある多数の巨大IT企業らしい。

ただ、相変わらず自動車や機械産業など、ITと密接に関わりつつも物理的資産も必要な産業もあるし、ITとは縁遠く物理的資産でしかほとんど富を産めない産業も存在する。
つまり、ITの出現によって資本的な恩恵を受けたのは、社会全体ではなくその中の一部の層だけであったというのは注目すべきポイントのようだ。

今騒がれているWeb3やメタバース、AIといった技術も、社会の人全員が恩恵を受けられるわけではなく、その技術を利用できる層としない層で二分されるのだと思う。
知識がないうちは、新しい技術によって社会の全てが刷新されてしまうと思いがちだが、それらの技術に関心のない層は、今現在とあまり変化のない生活を過ごしていくのだと思う。
自らが新技術を扱って世に発信をする側になった場合には、この視点を持ちながら行動しないと、気付かぬうちにターゲットがブレてしまうこともあるかもしれない。

勉強になった。今日は4225字。

 

追記 未消化リスト

11/26
・『広告の仕事』第1章のアウトプット

11/27
・note投稿の戦略考える
・『死ぬまでに知っておきたい日本美術』と『解剖学教室へようこそ』の覚え書き

11/28
・【落合陽一の未来予測】アウトプット、ならびにAIと芸術のこと

・『働き方5.0』の覚え書き

11/29
音楽AIの考察続き

【2022/11/29】音楽AIはなぜ画像AIのように大衆化していないのか【日記・日報】

推敲を極力避けた走り書きの日記帳。
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北澤千晃
25歳。青山学院大学法学部中退。魚屋で働きながらダンサー・モデル・ムーブメントアーティストとして活動中。 なるべく金銭的問題に制限されずに表現活動をするため、そして自らの力で強度の高い演出を作れるようにするため、仕事と芸術の両輪で下積みをしています。

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6:03

レーニングによる脚の筋肉痛がある中で昨日も歩き回ったからか、脚が張ってて血流が悪くなってそうなのを感じる。
今日はストレッチ等、ケアに時間を割こうと思う。

14:58

倒立

手首の付け根で押して脇を開けるようになってから調子がいい。

今日は片脚振り上げではなく両足で飛んで倒立に入る練習をしたけど、伸肘倒立の練習をやっている成果もあるのか、今までよりも垂直に入れる回数が増えた。
成長してると楽しい。

日本科学未来館

【日記・日報】2022/11/28 - ザ
昨日、こちらの日記で書いた日本科学未来館に行って学んだことの続きを書く。

「音楽」の「未来社会」②

つい最近、イラストや写真をAIが作成してくれるツールがオープンソース化したことが話題になった。
細かいディテールの精度の低さや学習に用いられている画像たちの著作権についてなど、問題はそれなりにあるが、生成の手軽さや自由度の高さに感動する人は多かった。

一方、音楽AIも既に誰でも利用できる状態になっているのだが、画像AIほど話題にはなっていない。
その大きな理由としては、音楽AIが初めてメディアに登場したのが「逝去したアーティスト風の楽曲を作れる」という文脈だったからだというのが考えられる。
当時、音楽AIを大衆に周知させるのに最も有効だった手段がそれだったのだろう。

AIによるアーティストの再現音楽で(私が調べた限りで)最も古い例は、2015年にソニーコンピュータサイエンス研究所が発表したThe Beatlesを模倣した楽曲だ。

Daddy's Car: a song composed with Artificial Intelligence - in the style of the Beatles - YouTube

その文脈で語られたため、音楽AIの意義や価値が「どれだけ既存のアーティストを正確に模倣できるか」という風に捉えられ、音楽AI独自の創造性に目を向ける人が少なくなったのだと思われる。
音楽関係者であればAIの可能性に気づいた者もいたのだろうが、音楽家でもなく、先日まで音楽AIについて何も関心がなかった私は、現に「音楽AIは再現のためのもの」と捉えていた。
これが、画像AIのように「誰でも簡単にオリジナル音楽が作れる」という発信の仕方をしていたら、画像AIのように非作曲者も利用するものになっていたかもしれない。

この記事では、音楽関係者が音楽AIをどう捉えているかや、AIが独自に持つ創造性、AIが音楽業界に与える影響、AIが単独で作成した音楽のヒットの可能性について考察されており、複数の音楽AIツールも紹介されている。

音楽業界にもAIの波--ヒット曲とスターを生み出せるか(前編) - CNET Japan

以下は、音楽制作にAIを導入することについて音楽家にアンケート調査をした記事。
パフォーミングアーツを営む者として私個人がこの中で注目したいのは、「演奏面」でのAI利用。
メトロノームの発展系のような形で、バンド演奏においてドラムを機械化させたいというニーズがあるのはAI黎明期ならではの発想のような気がして面白い。

【島村楽器調べ】AIで音楽はどう変わる?音楽でAIが活躍しそうな分野、メリット・デメリットを意識調査 | 島村楽器のプレスリリース | 共同通信PRワイヤー

個人的には、楽器の中では何よりも打楽器が最も根源的な情動を揺すぶってくるものだと思っているから、それを機械化してしまうのは勿体無いと感じてしまう。
しかしそれは卓越した技術によってできるものだから、リズムを外さない正確なドラムにニーズがあるのは当然のことだと思う。音楽の形態にもよるけど。

AIが発達して正確性だけでなく即興的な側面も担えるようになれば、ライブ演奏においても人間でなくAIがドラムを担うようになる未来もあるかもしれない。
そのようになれば、以前考察したように(【日記・日報】2022/11/23 - ザ)「情動を揺さぶる表現」を演奏しうるトップランナーのみが生き残り、その他の平凡な奏者が淘汰されていく未来もあるかもしれない。
AIを音楽に利用することのデメリットとして、「AIに代替できない人間固有のもの」を失うことが懸念されているが、その「人間固有のもの」が何を指しているかにも注目するべきだろう。

続きはまた明日。

【日記・日報】2022/11/28

推敲を極力避けた走り書きの日記帳。
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9:40

今日の予定

休日。
今日は13時から予定があるため、12時に家を出る。

電車内や外出先にて本を読んだり書き物をしたりするような時間は取れるため、午前中は運動をするようにしたいと思う。

13時からの予定が終わったあと、【落合陽一の未来予測】動画で登場していた展示を観るために日本科学未来館へ行こうと思う。

習慣から離れる

ここ最近日記を書いていて、外出とインプットに関して近所の散歩と読書しかしていないのが気になっており、もっと行ったことのないところへ行ったり、身体で経験する機会を増やさなければならないと思った。
昔から私はインドアで、インプットは読書から受ける比重が高かったのだが、こうして公開日記をつけていると、そういった自分の偏った習慣にも目が向くようになり、改善しようという意思を持てるようになった。これは意図せぬ収穫で嬉しい。

公開日記という形で日々の成果を丁寧に可視化することで、一日一日着実に目標に向かって歩みを進められているという実感が持てるようになったので、公開日記を書いていないときと比べて、成長への焦燥感に駆られなくなり気持ちが安定したことも、いつもの習慣にはない行動をしてみようという好奇心につながっていると思う。

やはり、闇雲に勉強したり運動したりするよりも、こうやって自分の心の内を整理する時間をじっくり取る方が収穫が大きい。
これからも時間を縫って日記をつけていきたい。

今10:04なのだが、20分弱で1000字を生産している。
ブログを初めて一ヶ月が経ったが、書けば書くほど、どんどんと出力量や情報濃度が上がっていくのを感じており、本当に楽しい。

筋肉痛

一昨日の脚高負荷トレーニング、かなり体力を追い込んだのだが、日常生活に支障が出るレベルの筋肉痛は出ていない。
若干筋肉痛のある箇所としては、四頭筋、中臀筋。張りや疲労がある箇所はふくらはぎ・前脛骨筋・腓骨筋、ハムストリングス

特にハムストリングスはトレーニング中意識して使うようにしていたので、あまり筋肉痛に表れなかったのは意外。
運動後のインナーマッスルの反応は筋肉痛ではなく疲労やだるさになって表れてくる場合が多いため、ダンスや身体操作に関わる部分を鍛えられたのかなと思う。

脚の高負荷トレーニングはまた明後日やる。

 

11:34

倒立

食事準備して摂ったあとに「無碍ら」のインスタアカウントを広報したりキャプションを書いたりしていたら時間が溶けてしまって運動する暇があんまりなくなってしまった。

ので、5分だけとう率に取り組んだ。

エルボースタンド

脚を振り上げすぎて後ろに倒れることがなくなり、もうだいぶ安定して垂直になれるようになってきた。

エルボースタンドキープに挑戦してみたところ、初めて50秒も止まれた。半年前は10秒とかだった気がする。

垂直が安定するのもキープが長続きするようになったのも身体の前面の連動が取れるようになってきたおかげで、今までは上腕三頭筋に頼ることが多かったのが、きちんと胸筋や腹筋、鳩尾にまで神経が通って全身で就寝のバランスを調整し続けることができるようになったのが成長の理由だと思う。

これをエルボーでなくハンドでも安定させられるようにするのが目標。

キープが50秒で終わってしまった理由は、持久力が尽きて重心の調整ができなくなってしまったからだった。
その持久力を強化するため、エルボーの練習は今しばらくキープに絞って練習したいと思う。
それがプレススタンドやハンドスタンドの上達にも繋がるはずだと思う。

持久力がついて崩れたバランスを今よりも修正しやすくなったら、エルボー→ハンドなどのスイッチングの練習にも取り組んでいきたいなと思う。いい計画性。

ハンドスタンド

昨日すごかった背筋の筋肉痛が取れたため、今日は脚振り上げ〜垂直までが安定しており、10秒以上止まれることも多かった。

鳩尾からを腕だと思う感覚や、手首の付け根や親指の根元で押す感覚も出力できてきた。

今日気づいたのは、親指の付け根で押したり脇を開けるようになった結果として、押しすぎ開きすぎが原因で却って後ろにバランスを崩してしまうケースが出てきたこと。
これは今までにないバランスの崩し方なので、新しい発見だった。逆にこの開き方を誇張していけばホローバック等の別な動きの開拓に繋がるので、新たな収穫でもある。

身体の前面が以前よりも使えるようになったため、以前まで使えていた背面の意識が疎かになってきているのだろう。
両面に意識を向けられるようにするための練習が今後必要になってくることがわかった。

その練習には、エルボースタンドキープもある程度役に立つはず。これが次の課題。

17:24

活動報告

13時の予定が終わったあと、近場のブックオフに寄って本を買った。
そこから14時半ごろ電車に乗り東京テレポート駅へ向かい、15時過ぎ着。
日本未来科学館に着いたのが15時半頃で、閉館時間である17時の直前まで滞在した。
東京テレポート駅に着いたのが現在で、そのまま家路についている。

その間に『解剖学教室へようこそ』、『死ぬまでに知っておきたい日本美術』、『働き方5.0』

昨日書き残したことについて書かなきゃいけなかったんだけど、今日も今日で吸収したことがたくさんあったので今日のうちに消化しておきたい。
書きたいことたくさんあるのに時間が足りないから、書くものや書き方に工夫を凝らすことを求められてる…。なんとかしないとな。

日本科学未来館

日本科学未来館は、落合陽一氏が手がけた「計算機と自然、計算機の自然」というブースが目当てで訪問した。
【落合陽一の未来予測】の動画にて紹介されていた映像がこのブース内に存在しており、それは「『経験』と『法則』を繰り返す人類の物語」という題目で展示されていた。
その映像はリンク先の13:57~。
【落合陽一の未来予測】シンギュラリティ後の世界と人間/大恋愛時代が来る/国家意識が薄れ、戦争が増える/自分以外は死なない/ロボットが消費者に/体を鍛えて、感じよく生きよ/ビジネス書は意味がない - YouTube

とても興味を惹かれていたので、全体像を観ることができたのがとても嬉しかった。
さらに知的好奇心を刺激された。

『経験』と『法則』を繰り返す人類の物語

その展示は映像物で、現代で欠かせない存在になっている5つの技術について、原始時代から現在に至るまでの発展の歴史を解説しており、その歴史を踏まえて5つの技術が将来どういった進歩をしていくのか、という未来予測の紹介をする内容であった。

その技術とは「音楽」「画像」「計算」「移動」「通信」の5種類であり、歴史の区分は「狩猟採集社会」「農耕社会」「工業社会」「情報社会」「未来社会」「超未来社会」の6つに分類されていた。

優れていたのは、現代の技術が原始時代からどう進化してきたのかを説明することによって、未来の予測に説得力を持たせていたところ。

「音楽」の「未来社会」

全ての感想を書くわけにもいかないので、【落合陽一の未来予測】の動画にて紹介されていたため内容を誰でも参照できる、「音楽」の「情報社会」「未来社会」について書くことにする。
11/26未消化分の「聴いてくれる相手が機械か人かなんて、どうでもいいじゃないか!」にも通ずる内容でもあるからちょうどいい。

生演奏が主流だった時代にレコードという録音機器が生まれたときは、「録音された音楽」に対して抵抗感を持つ者もいたけれど、やがて人はそれに順応して録音された音楽でも感動することができるようになった。
また、初音ミクのような機械音声による音楽が生まれた際も、肉声でない歌を訝る声があったものの、それは徐々に社会に浸透していき、機械音声でも感動できる人は増えていった。

それらと同様に、AIが作った音楽も、今でこそ大衆に好まれていないが、それを人が感動できるように演出する者が現れればAI音楽への抵抗感はすぐに取っ払われるだろう、と予測されている。

電車内で書いていたが、降車のため一旦中断。

20:54

食事やら入浴やら済ませた。

公開の22時まで時間がないので、科学未来館の話を書く前に未消化や今日のトピックを潰しておく。
未来科学館の話は最近の私の関心事なので明日に持ち越しても内容の新鮮さは失わないが、未消化や細かいトピックを放置すると鮮度が落ちてよくない。

昨日書店で買った・チェックした本

この2冊を買った。

生命知能と人工知能

AIの本。人工知能の対比として「生命知能」という語があるのを知らなくて、タイトルだけで結構好奇心くすぐられる本だった。
11/23に【落合陽一の未来予測】前編(https://youtu.be/j2TbvmXN_Y4)を観てからAIへの関心が高まっており、書店でも自然とテクノロジーの棚を眺めるようになった。

高校くらいの頃から科学は好きだったのだが、好みの分野は自然科学や科学史に偏っていたので、情報科学に手を伸ばし始めた今後、抽象的な物言いだけど際限のない好奇心をもって行くとこまで行きそうな気がしている。

そう遠くないうちに学ぶだけじゃなくAIを使って遊び出しそう。というか遊ぶべきだと思う。
音楽とか映像とか画像とか、踊りや身体と織り交ぜて創作の一つのパーツとして使っている未来が見える…。すごく楽しそう。

今まで、原始時代や日本の歴史のことばかり考えながら踊ってきたけど、未来や最新のことまで視野に入れられるようになるかもしれない。
いい芸術性を獲得できそうな将来が見える。

取材・執筆・推敲ーー書く人の教科書

この著者の方有名で、自分の名前を知っていたのでライター向けの指南書として信頼感があった。
それに加えて相当な厚さがあるので、文章を書く習慣を身に付けたばかりの自分にとって大きな利益になる本だと思って中身を見てみたところ、相当いいことが詰まっている本だと感じたので買った。

特に自分の苦手な「推敲」のことについて、自分で試行錯誤しているだけじゃ成長遅いし限界が見えそうだと思っていたので、他の人から知恵を借りたかった。

自分の頭の中にあるものを納得のいく形で出力できるようになりたい。これからも励もうと思う、この本たくさん読み込む。

ちなみにどちらもお金を持ち合わせておらずネット注文にしてしまったため、手元に来るのは11/30になる。

今日買った本

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13時の予定が終わったあと、近場にプックオフがあるか探してみたら徒歩10分圏内にあったので、掘り出し物を探しに行った。3800円。
ジャンルは大衆文化、日本文化、エッセイ、AI、歴史、海洋学、進化学、文化人類学といったところ。

AIに興味を持ってからAIに関する古本も漁るようになった。
最新科学を知るには最新の情報を得るのが一番いいのはその通りなんだけど、情報の古い本を読むことにも利点がある。
それは「自分がその分野について関心がなかった頃には何がどこまで発展していたのか」を知ると、現代と比較してどのくらいのスピード感で技術が進歩していってるのかが理解でき流こと。そういった勉強も合わせることで、密度の高い学習をするにはとても有効な手段となる。

上記で紹介した『生命科学人工知能』22年1月発行とだいぶ新しめなので、それと比較検討しながら『AIの衝撃』や『これからのAIビジネス』を読めるといいなと思う。
それぞれ2015年、2018年の本なのでバランスがいい。

ブリッジの可動域ストレッチができなかった反省

今日、休日に40分やると言っていた後屈系ストレッチができなかったことが大きな反省。

きちんと朝のうちに今日やりたいこととそれに掛かる時間を見積もって(特に外出するなら帰宅時間を予測する)、運動のノルマを入れられる隙間を最初から決めておかなくちゃい寝ないと思った。
ノルマを後回しにせず、済ませてからやりたいことをやるようにしなければならない。

明後日また休日になるから、そこで改善の目処を立たせる。

無碍らアカウント開設

昨日、私が所属するダンスチームのアカウントを開設し、今日はそのアカウントを私の個人アカウントで宣伝・発表した。内容は以下。

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ついでにその他

科学未来館に行ったあと、自宅で投稿したストーリーやツイート。
今日強度のあるトレーニングや運動をしていなかったせいか、夜は気持ちが後ろ向きだった。多分明日には忘れてるけど。

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今日読んだ本

『解剖学教室へようこそ』、『働き方5.0』、『死ぬまでに知っておきたい日本美術』。
どれも相当読み込めた。面白いことがたくさん書いてあって、どれも内容を書き留めておきたかったんだけど時間の問題で叶わなかった…。

そろそろ書きたいことが多すぎる問題に対して何かしら対応案を考えなきゃいけない気がする。
まず明後日の休日は、インプットじゃなくて未消化の書き物を一掃するアウトプットの日と定めることにする。このこと明後日覚えていますよーに!

未消化リスト

11/26
・『広告の仕事』第1章のアウトプット

11/27
・noteにはてなの日記記事を転載する習慣の準備(具体的な戦略考察)
・『死ぬまでに知っておきたい日本美術』と『解剖学教室へようこそ』の覚え書き

11/28
・【落合陽一の未来予測】アウトプット、ならびにAIと芸術のこと

・『働き方5.0』の覚え書き(もうちょっと読む必要あるかも)

今日は6672字。

【日記・日報】2022/11/27

推敲を極力避けた、走り書きの日記帳。

何歳になっても下積み時代のことを思い返せるように、ここに残した文章が私の死後も公共財となるように。

●筆者プロフィール

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北澤千晃

25歳。青山学院大学法学部中退。魚屋で働きながらダンサー・モデル・ムーブメントアーティストとして活動中。 なるべく金銭的問題に制限されずに表現活動をするため、そして自らの力で強度の高い演出を作れるようにするため、仕事と芸術の両輪で下積みをしています。

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5:25

4:30に起床したあと、活動開始に20分、散歩に20分、プロテイン飲んだり軽食摂ったりに15分使った。
寒くなってきたからか、布団から出るのにいつも以上に時間を使うようになってきてしまった。

筋肉痛

昨日やった運動の筋肉痛が現れており、背筋・肩甲骨周りがかなり凝っている。

あんまり背部を使う激しい運動やった記憶はないんだけど、倒立をするときに新しい感覚入力の仕方を学んだ結果として筋肉痛が出てきたのかなと分析している。
ローテーターカフの凝りが凄まじいから、今日は久しぶりに立甲をやろうと思う。

高負荷トレーニングを行なった脚は疲労を感じるけれど、まだ筋肉痛にはなっていない。

6:00に出勤準備を始める。それまではストレッチに時間を使うことにする。

今日の日記は【落合陽一の未来予測】後編動画の感想の続きをメインのコンテンツにしたい。

16:06

終業、買い物して帰宅した。

少し軽食摂って日記を書いたら河川敷へ出かけて読書かストレッチか書き物か、をする。
行ったときの気分で決める。

日記を公開するようにし始めてから1週間が経つ。
起床後や退勤後など、こまめに日記をつける時間を作るのが癖ついてきて頭のモード切り替えに役立っており、なかなか生活が順調だ。
ただ、私は躁鬱の気質を持っており、調子のいい時ほどのちに鬱状態になったときに強烈な反動がやってくるため、順調に生活できているとしてもあまり有頂天になりすぎず、落ち着いて過ごすことを心掛ける必要がある。
このマメさや調子の良さが単に躁状態特有のものでなければいいな、と思っている。
調子が悪いときも、1行でも1分でもいいから日記を書いたりトレーニングをしたり、習慣だけは疎かにしないようにしたい。

それでも、ここ半年くらいを振り返ってみると、躁期と鬱期の振れ幅が昔よりだいぶ少なくなってきているのを感じているので、歳を重ねるにつれてようやく精神状態が安定するようになってきたのかなと思う。自分自身と上手く向き合うことについては。

明日はまた休みになるので、ゆっくりゆったり自分のやりたいことをやる日にする。

17:34

河川敷

帰ってから家に居る間、眠気がひどく、仮眠を取ったりボーッとしていたりしたのだが、そのまま過ごしていると20時くらいまで寝落ちしてしまいそうだったので気を取り直して河川敷に移動した。

家のなかで倒立の練習なんかもしたのだが、眠気で身体が整ってなかったのだろう、昨日の感覚は思い出せても今までの身体の張り方をおざなりにしてしまい2つを両立できず、まともに止まれなかった。
昨日の倒立の練習が背中の筋肉痛に表れているので、神経や筋肉を酷使するのも良くないかもしれない。
今日は運動はせず、頭を使う作業に没頭することに決めた。

日の入りの早い季節に

家の中にいると、外の景色を窓越しにしか確認することができない。
しかも、目の前には他の建物が立っており全く視界がひらけていないため、外の様子は空が明るいかどうかくらいしかわからない。

これは日の入りが早い秋冬になると気分が塞がる原因になっている。
5時前になるともう空が真っ暗になるため、業後の自由時間が少ないと感じたり、明日に備えて寝る支度を整えなければならない、と焦燥感が募るようになる。

しかし外に出てみるとどうか。
空の暗さの割に、漂う雲はくっきりと輪郭を露わにしており、意外と地上から近いところに浮かんでいるように見えるのに驚く。
単に視界のひらけた河川敷にいるからそう感じるのかもしれないが、雲が低いからこそ帰って空が高く感じられ、家の中にいるのとは比較にならないくらい気分が鷹揚になるのを感じる。

心なしか、心情につられて文体も普段と違う雰囲気になるような自覚があって、雑記や散文ではなく、文芸を書くときには向いているロケーションかもしれないな、と思った。
今時、文章はどこにいても書けるが、どこにいても書けるからこそ、ルーティンとなる定位置を決めることで、集中力をもって執筆と向き合えるようになるのだと最近感じている。
いま毎日7000字日記書いてるから、説得力はあるはず。

細かいこと箇条書き

昨日のストレッチの効果

仕事の休憩中にストレッチをしていたとき、脊椎の伸展をやったら胸椎と肩関節がいつもよりも深く沈ませられるようになったのを実感した。
昨日のブリッジ・鳩のポーズの可動域ストレッチのおかげだと思うのだが、昨日やったことを翌日もきちんと身体が記憶してくれているのが判ると楽しくなる。
昨日今日での身体の変化に聡くあれるのは誇らしいことだ。
今日嬉しかったことの一つ。

他人と同じ下積みができないからしない

昨日、【落合陽一の未来予測】後半動画の感想を書いていたとき、インスタグラムのストーリーのほうでも動画の内容に関する文章を載せていた。
それが以下。

f:id:ck_mugera:20221127180822j:image

実は当該動画について最も書きたかったのはこの内容のことだった。
昨日はこの話題を書く前に前提とするべき内容を書いていたら、それだけで時間が過ぎ去ってしまったので、今日は画像の文章の続きを丁寧に述べようと思っていた。

そして、ふとストーリーの既読欄を確認してみたら、面識のない高名なコンテンポラリーダンサー・演出家の方がこの投稿を見ていた。
どういう流れで私の投稿に行き着いたのかはわからないが、今シーンで活躍している人に自分の文章を読まれるのは単純に嬉しかった。

まだまだ界隈に居座っている年数も短く、顔も狭い私だけれど、物事を考える頭とそれを出力する力だけはそれなりに持っていると自負している。
その点だけは他の人より突出しているのではないかと思う。
そういったところが人の目に止まって、いずれ興味を持ってもらえるきっかけになればいいなと思っている。
ただし、私は拘りが強く協調性に欠けており、内容に納得できなければ他人の作る創作に上手に溶け込む努力できないところがある。
一般的なダンサーの下積みのやり方が私には向いていない。
自分は自分に摂ってベストだと思う形で自らをプロデュースしていく。それは日記を書く理由のひとつ。

今後の執筆方針

それに関連する話で、一つ改善しようとしていることがある。
雑多な内容を詰め込んだ日記を投稿するだけでなく、それに含まれる個々の内容を一つの独立した記事として、修正を加えて投稿し始めようかと思っている。

というのも、タイトルが無味味臭の極みで、内容を凝るだけでは駄目で、他人に見てもらえるようにするための工夫を加える必要があることに気づいたからだ。
ていうか最初からこの日記の書き方は、元々私に興味を持っている人にしか届かない、閉じた文章になるであろうことは想像がついていた。
ただ、まずは文量のある日記を毎日投稿する大量を身につけようと、その問題には一時的に目を瞑っていたのだった。

文章を書くとき、私は内容そのものよりも、修飾語や助詞の使い方や使う語彙の選択など、細かい部分を重視してしまう癖があり、一つの文章を書き上げるのに相当量の時間を必要とする人間だった。
ネット上に文章を載せ始めるにあたってまず克服したかったのがこの部分であり、1日に5000字を超えるサイズの文章を生産できるようになった今、それは克服できたのではないかと思う。
ある程度の質を担保しながら、こまめに読み直したりせずバッと書き切る。そういう作業ができるようになった。
100%を作ろうとせず、70~80%で満足できるようになったということだ。

そもそも、まずネタを考え始めてから文章を書くよりも。文章を書きながら書きたいものを探っていく方が、深度の高い内容が書けるし、たくさんのネタを発掘できることに気がついた。フリースタイルライティング的な。

執筆戦略

そこで次に取り組みたいのは、私が書いている文章の内容を、私のことを知らない人にも興味を持ってもらえるようにするためのきっかけを作ることだ。

毎日の日記の中で、そこだけを切り取ってコンテンツに出来そうなものはいくつも存在している。
昨日や一昨日の「AI」の文章なんか分かりやすくそうだし、トレーニングのフィードバックも継続して投稿すれば参考にしてくれる人が出てくるかもしれない、少しは将来性のあるコンテンツだと思う。

一昨日と昨日、試しにインスタやTwitterで日記のURLを公開してみたところ、それなりに反響はあり、それ以前よりもアクセス数が増えたのだが、日が経って徐々に関心が持たれなくなっていっているのを感じた。

いくら内容を濃くしていても、タイトルからその内容を推察できなければ誰かの興味は惹けないし、一つの記事の中に情報を詰め込みすぎてしまっていれば読む気を失う。

ここまで書いていて時間が18:49になってしまったので、続きは帰ってから書くことにする。
具体的にどうするかといえば、昨日の未消化タスクに残していた、「noteにはてなの日記記事を転載する」という方針を取ろうとしている。

 

21:23

17:34の見出しを書き終えてから、近くの書店に寄って本を物色した。
20:00に書店を出てそのあと徒歩で20:20に帰宅し、食事をしながらゆったりしていたら21:28になった。

投稿予約をしている22:00に間に合わなくなるので、今日はここで一旦区切りをつける。

今日読んだ本は『死ぬまでに知っておきたい日本美術』と『解剖学教室へようこそ』。

未消化リスト

11/26

・【落合陽一の未来予測】アウトプット(「聴いてくれる相手が機械か人かなんて、どうでもいいじゃないか!」)
・『広告の仕事』第1章のアウトプット

11/27

・noteにはてなの日記記事を転載する習慣の準備(具体的な戦略考察)
・書店でチェックした本の覚え書き
・ネットで注文した本の覚え書き
・『死ぬまでに知っておきたい日本美術』と『解剖学教室へようこそ』の覚え書き

「【落合陽一の未来予測】アウトプット」も「noteにはてなの日記記事を転載する習慣の準備」もそうなんだけど、書きたいと思うものを書くときその前に必要な前提認識について書くことで時間を消費して肝心なことが書けなくなってしまうな。
独りよがりに読み手に伝わらない文章を書くより何倍もいいし。本来、自分の本心からの主張はたった1日で書き切ることなんてできないものだから、これで構わない。

日々コツコツと考え続けていく。地道に行こう。

今日は4628字。

【日記・日報】2022/11/26

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8:40

休日。今日の予定を書きつらねる。

・脚の高負荷トレーニン
・ブリッジトレーニング60分
・プレススタンド、プランシェ40分
・無碍らのインスタアカウント開設
・【落合陽一の未来予測】アウトプット
・noteにはてなの日記記事を転載する習慣の準備
・『広告の仕事』第1章のアウトプット
・洗濯と洗い物
トマトスープ作る

これらのうち8割を達成できたらいいな、という低いハードルを設けつつ、内心では全て達成できることを目指す。
まずは散歩に出掛けて身体を起こす。

9:38

散歩ついでに買い出しして帰宅。

右手親指の付け根関節の回復を早めるため、ローションタイプのロキソプロフェンを購入した。

栄養学を集中的に学んでいた時期があるので化学にはほんの少しだけ明るいんだけど、抗炎症剤は全然詳しくない。
できれば効能メカニズムを知った上でこういうの使いたいんだけど、一回試しに使ってみてから調べるか、と妥協した。

右手親指の関節炎について

親指捻挫(ネンザ) – McDavid|サポータ-ブランドのマクダビッド オフィシャルサイト

私が親指付け根を怪我した原因は、確実にこれだと思う。
安定性を犠牲にして小回りを良くしている部位というもは身体中のあちこちにあるのだけど、親指もそういう部位の仲間だったのか、と勉強になった。

そういった部位で代表的なのは、靭帯の多く安定性のある股関節に対して、靭帯ではなくローテーターカフと言われる内在筋で小回りをよくしている肩関節。
靭帯と筋肉は互いに伸び縮みして骨を支える組織なのだが、靭帯は筋肉と違って自ら伸び縮みすることができない。
その代わりに靭帯は筋肉以上に耐久性が高く、筋肉よりも断裂しにくい組織となってい流のだ。

運動家としては知っておいて損はない知識なので、怪我を機に学ぶことができてよかった。タダでは起きない。

このあとは食事を摂った後に洗い物して、トマトスープを作る。

13:07

朝食を摂って、朝回した洗濯物を乾燥機に入れて、洗い物して、米炊いて、トマトスープ仕込んで、昼食を摂って、この時間。
ここ2,3日の間、勉強やトレーニングに時間を費やしすぎてしまい、家事をする合間を作っていなかったため、洗い物が溜まっていたのが原因で結構時間を食ってしまった。

まあ、一つ前の時間の日記を書き終えたのが9:45頃だとして、大体3時間程度でこれらの作業が済んだかと思うとそんなに悪いことではないのかな?

時間感覚があやふやで一つの作業にかかる適正時間を認識できていないから、結構作業に対して掛けた時間に不満を感じやすい。
よくできた方だと思うことにしよう。

ちなみに、今日は散歩中と家事の合間に『働き方5.0』と『生きてりゃ踊るだろ』を読んだ。

YouTube【落合陽一の未来予測】後編

【落合陽一の未来予測】シンギュラリティ後の世界と人間/大恋愛時代が来る/国家意識が薄れ、戦争が増える/自分以外は死なない/ロボットが消費者に/体を鍛えて、感じよく生きよ/ビジネス書は意味がない - YouTube

感想を書くにあたって家事をしている間に再視聴していた。

『働き方5.0』を読み始めたのも、この動画と近しい内容が随所にあることが目次を見てわかったため。
「魔法の世紀」とか「ビジネス書は意味がない」とか。

今、ITがマイブーム

ブックオフで買った5Gの本を1,2週間前に読んでいたのをきっかけに、最近は最新のITテクノロジーについて学ぶのがマイブームになっている。

元々5Gについて学んだのは、自分が働いている小売業の現場に対して通信技術の向上がどういった影響を与えるのか?ということを知りたいと思ったためだった。
しかし、読み進めていくうちに、そういった技術革新について学ぶのはダンサーとしても利益が大きそうだな、と思ったため、5G以外にも近頃色々と発展を見せているIT技術について広く学び始めた。

この本は300ページくらいの厚い本だけど、「5Gとは何か」と、「5Gのメリットとリスク」について学びたいなら1章と最終章の2つを読むだけでよく、60ページほど(うろ覚え)で勉強を完結させられる。

その他の章は、「最前線で働く人に聞く」というタイトルの通り、個別の事業・業界において5Gが与える環境の変化を詳しく解説している。

特に5Gの定義について、今までの1G〜4Gの概要を併せて解説し、「5Gによって新たにできるようになること」を書いてくれていたのがとてもわかりやすかった。

新しい技術について勉強したいけど、学ぶきっかけや教材選びが曖昧で迷っている人にはおすすめ。

表現者としてITを学ぶ意義

芸術で身を立てていく上で新しい技術の潮流に乗っかるのはきっと大切なことだろう、と村上隆氏の活動を見ていると感じるところがある。
あの人は本当に戦略家で、ビジネスとアートを両立させるのがとても上手。
特に社会性が高いところは本当に尊敬している。私にはないものだから。
人と協調するための技術は、才能とか何でもなく、ただ努力で身に付けるものだと自分自身でも判っているからこそなおさら尊敬してる。

そんな彼は英語圏での情報ネットワークとの繋がりが強いから、日本人作家の中でも最も早いと言っていいくらいの段階でメタバースやNFTといったIT新技術に着目していたと思う。

それを自分が使うか・関わるかどうかはまた別問題だが、表現者として、また特に「ダンサー」という身体表現を主とする者として、新しいIT技術が創作活動や作品そのものに対してどのような影響を及ぼしうるかは知っておくべきだと思う。
概要を知っていないと、「使う」か「使わない」かの判断すら選択できない。批判も肯定もできない。

「身体を使う表現なんだから生で観るのが一番良いに決まってる」とは私もそう思うんだけど、バーチャルのことを何も知らないでずっとそう言い続けるのも違う気がする、と私は考えている。

14:46

「信用と信頼」の技術と「知的生産・知的解決」の技術

「5G」「Web3」「メタバース」など、IT新技術には様々な分野が存在するが、中でも人間に最もイノベーションをもたらすのが「AI」と動画内で落合氏は語っていた(動画内1:08~)。

番組内ではブロックチェーン技術(補足:その個別分野がWeb3、DAO、NFT等になる)とAIを対比して論じられている。
落合氏は、ブロックチェーンが情報の「信用と信頼」のための技術であるのに対し、AIを人間の「知的生産や知的解決」を促進させる技術だと定義していた。

そして、今後の社会に最もインパクトを与えるのは「AI」だと断言していた。

確かに、産業革命や情報革命等、歴史上において社会が一変するきっかけを作ったのは、人間の知的生産能力を拡張する技術が生まれたときである。
それに最も近しい性質を持つのが、「AI」だと落合氏は認識しているようだった。

確かにその意見は真っ当であるように感じられて、ものすごく勉強になった。
私は今IT新技術について概要を押さえられているのが5Gしかないため、他の技術については全く疎く、それぞれの技術が今後の社会に与えうる影響力の大小を区別できていなかった。

しかし、歴史を鑑みて「知的生産力の拡張」という観点を取り入れ、各技術を検討すると、確かにAIが最も革新的な影響をもたらしそうだいう推測ができた。

5Gも、データの送受信速度や容量の向上・端末の同時接続数の増加といった機能を持つため、知的生産力を向上させる技術ではあるのだが、それらの機能は今までの産業技術をより加速させるための装置でしかないため、今までにはない全く新しい知的生産技術を備えるAIには敵わないのだと思う。

人間はAIの処理能力の足下に及ばない

【日記・日報】2022/11/23 - ザ

リンク先には、今日見た動画の前編に対しての感想が書いてある。
その動画には、人が作るものと大差ないクオリティの作品を生成している音楽AIが実演を交えて紹介されており、大きな衝撃を受けたリアクションを載せた。

このように、インテリアや演出としての作品作りは、既にAIが代替できてしまっている現実がある。
今でさえこうなのだから、これから先の未来ではより多くの表現分野で人間を上回るパフォーマンスで作品を生み出すAIが台頭してくることだろう。
最近オープンソース化されて誰でも利用できるようになったイラストAIなどは、現状はまだ精度の足りていない部分があるが、当該動画の音楽AIのような精度になるまでにそう時間は掛からないと思われる。

15:57

いつの間にか記事を書き始めてから3時間も経っていたので、小休憩して軽食を摂る。
まだ運動していないから今のうちにやろうと思う。
朝の計画通り、ブリッジのトレーニングを60分前後みっちりと。

自由時間は19:30までだ。

17:07

ブリッジ・鳩のポーズ

【後屈中級ストレッチ②】伸び悩んでいる人に試して欲しい柔軟方法【ブリッジ】【鳩のポーズ】【倒立】 - YouTube

これをやりました。

できない動き練習するの本当〜に楽しい。
知らなかった練習方法多すぎて、身体に未知の刺激入ってくるのがとても嬉しい。

ほぐしたことのない箇所ほぐしすぎたのか、ちょっと眠たくなってきている。
気分転換に散歩をしようと思う。

18:07

20分ほどで散歩を終えて、お弁当や作り置きにするための煮込み料理を作った。
やっぱり煮込みは便利。水分も取れるし、栄養を損しづらい調理法だから大好きだ、、、

YouTube【落合陽一の未来予測】後編」の続きを書きたいけれど、倒立とプランシェとスクワットをやっておく必要があるため運動を優先する。
明日の高負荷トレーニングは上半身をやる。

レーニン

プレススタンド

PRESS HANDSTAND TIPS & DRILLS - YouTube
f:id:ck_mugera:20221126203851j:imagef:id:ck_mugera:20221126203854j:imagef:id:ck_mugera:20221126203857j:imagef:id:ck_mugera:20221126203900j:image

この動画のうち、上記の三種目をやった。

どの種目も昨日より感覚が劣っているということがなく、むしろより腰を引き上げられているようになっていて順調。
こう進捗がスムーズだとかえって不安になるけれど、いいことなはず。慢心はしない。作業にならないよう、毎回少しずつ負荷を高めていくようにする。

倒立

静止を練習。

壁に向かった背倒立で、壁に後頭部だけをつけて前後のバランスを調整する練習をした。

最近プレススタンドやプランシェを練習しているからか、手首の付け根の方で床を押すと胸や腹筋とのつながりがよくなって、もっと縦に伸びれるというか骨で身体を支える形になれることを発見した。
今まで正面側にバランスを崩しそうになるときには、①腹筋や腸腰筋で耐えるか②胸部を反らして重心を修正する、ことでしか補正できなかったのだが、手首の根元で床を押すと脇の潰れ等が修正されて修正しやすくなることを学んだ

昨日練習した脚上げ〜垂直も調子良さげだった。

面白い。今日のこの練習明日もやりたい。

片手倒立

今まで知らなかった手の付け根の使い方を覚えたため、試しに片手倒立をやってみたのだが、これが大正解で今まで1秒しかできなかったのが、一度だけ右腕の方で3秒だけ止まれた。
左腕ではまだ1秒しか止まれず、神経系の発達をトレーニングで促していくしかないと思った。

けど、今までの片手倒立で感じていた、①脇が捻れて垂直を保てなくなってしまう②立ててる方の片腕の肩甲骨の使い方がわからないといった問題が一挙に解消されたような感覚がある。
2020年の春終わりから倒立を始めてから、ここ1年くらい停滞期を迎えていた(もしくは成長スピードが著しく遅くなっていた)ような印象があったんだけど、今日のこれはブレイクスルーのきっかけになるかもしれない。
興奮してる!明日も時間とって倒立練習するぞ。

プランシェ

タックプランシェを5分だけ練習した。

プランシェは前肩の筋肉が重要だと思ってたんだけど、それ以上に前鋸筋のつか型が重要だということが最近わかってきた。
週2でTHENXのプッシュアップメニューに取り組みながら、プランシェは毎日5分だけでもやり続けるようにする。

しばらくは前鋸筋の使い方と、それを補助する体幹と上肢帯の神経感覚を掴むことを課題とする。
下半身に意識を向けるフェーズにはまだ入れてない。

脚高負荷トレーニン

15 Min Complete Home Leg Workout | Follow Along - YouTube
これやった!前回と同じくフォームの丁寧さに加え回数を上げて運動量増やすことを意識していたけど、今回は完走できた。
終わったあとかなり疲れたんだけど、呼吸を乱してすらいないクリス本当にすごいと思う。

私もこんな強い身体にいつかなれるんだ、と思うとすっごくワクワクする。

昨日腸腰筋ウエイトトレーニングをやった影響で腸腰筋の筋肉痛があったため、そこに負荷がかからないようにいつも以上にハムストリングスや腹圧を上手に使ってワークすることを心掛けた。

今までよりも片脚で行う種目の安定性が向上していて成長を感じていた。
ただ、最後から二番目のシングルレッグルーマニアデッドリフトはめちゃくちゃブレてしまって、それが今回一番の反省。

脚を消耗してからのバランス種目だから難しくて当然なんだけど、ダンスこそ、そういう消耗した後にも繊細なバランス維持力が必要になる運動だから、こういう種目も丁寧にできるようになっておきたいなと思った。

20:49

インスタでダンスチームのアカウントを開設

https://instagram.com/mugera_budoh?igshid=YmMyMTA2M2Y=

入浴中に無碍らのチームアカウント作ってたら出る時間が遅くなってしまった。

ダンスチームの広報の核唱えるアカウントになるので、しっかりと戦略を考えつつ更新していきたい気持ちである。
SNSの更新苦手だけど、こうやって人の目に映る日記をつけていくことで、SNSに対する耐性や更新の習慣を身につけられるはずだ、と思う。

更新計画もこの日記でしばらくは追跡しようと思う。

今日はこれ以上日記書くのは諦めて、明日以降にまた続きをコツコツ繋げていくことにする。

今日読んだ本

拾い読みも含めて、今日手に取って読んだ本は以下だった。

 

書きたいもののの棚上げリスト

今朝やりたいと計画していたけどできなかったものは最後にリストとして書き連ねておくことにする。

運動は短時間でも日々の積み重ねが重要なのに対し、文章を書くことは際限がなく、翌日に持ち越ししても対して影響はない。
そのため、ToDoリストの中では文章に関することが優先順位後ろの方になりやすいんだなと今日気がついた。

優先度が低いとはいえ、書きたい以上重要性は高いものだし、その日その日で書くネタを事前にストックしておくのは脳にとってはかなり楽になる良いことだ。

11/26未消化

・【落合陽一の未来予測】アウトプット(「聞いてくれる相手が機械か人かなんて、どうでもいいじゃないか!」)
・noteにはてなの日記記事を転載する習慣の準備
・『広告の仕事』第1章のアウトプット

 

今日は7347字。

文字数は対して誇れることじゃないけど、毎回それなりの密度の内容を残せてるんじゃないかという自負はちょいとある。

あと今日の反省して改善したいと思ったことは、トレーニングはフィードバックも含めて19:30までに終わらせるということ。
レーニングとフィードバックの間に入浴を挟んでしまうと、入浴後の身体が暖かい状態をフィードバックの記入で消費してしまう。
もったいない。明日から気をつける。

現在は21:09、子湯は昨日と違い22時前に予約投稿が間に合いそう。最後の食事を摂ってストレッチ(特に高負荷をやった脚)をして21:10には寝る。4:30に起きる。

おやすみなさい。